Anker Liberty 4 NC レビュー！買うべきか徹底検証

Anker Soundcore Liberty 4 NC (Blueooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 3.0 / ワイヤレス充電/マルチポイント接続/外音取り込み / 最大50時間再生 / ハイレゾ対応 / PSE技術基準適合】

Anker Liberty 4 NC レビュー！買うべきか徹底検証、ということで、今回は大人気Ankerの最新ワイヤレスイヤホン、Soundcore Liberty 4 NCを実際に使ってみて、徹底的にレビューしていきたいと思います。

「ノイズキャンセリング」性能は本当にすごいのか？音質は？バッテリーの持ちは？実際に使ってみて感じた良い点、悪い点を正直にお伝えしますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

まず、Soundcore Liberty 4 NCの基本情報から確認していきましょう。

製品名：Anker Soundcore Liberty 4 NC
Bluetoothバージョン：Bluetooth 5.3
ノイズキャンセリング：ウルトラノイズキャンセリング 3.0
ワイヤレス充電：対応
マルチポイント接続：対応
外音取り込み：対応
最大再生時間：最大50時間 (通常モード)、最大40時間 (ノイズキャンセリングモード)
ハイレゾ：対応
PSE：技術基準適合

主な特徴としては、やはり「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」という強力なノイズキャンセリング機能でしょう。

さらに、ワイヤレス充電やマルチポイント接続、外音取り込みなど、普段使いに便利な機能も充実しています。

最大50時間の再生時間も魅力的ですね。

では、実際にSoundcore Liberty 4 NCを使ってみて良かった点、気になった点をそれぞれご紹介していきます。

Soundcore Liberty 4 NCを使って良かった点

圧倒的なノイズキャンセリング性能

電車内やカフェなど、騒がしい場所でも周囲の音をほとんどシャットアウトしてくれます。音楽に集中したい時や、静かに作業したい時に最適です。
特に電車のアナウンスや人の話し声など、低音域のノイズに強い印象です。
クリアでバランスの取れた音質

Ankerらしいクリアな音質で、低音から高音までバランス良く聞こえます。特にボーカルが聞き取りやすく、音楽をより楽しむことができます。
専用アプリでイコライザー設定も可能なので、自分の好みに合わせた音質に調整できます。
快適な装着感

イヤホン本体が小型で軽量なので、長時間装着していても耳が痛くなりにくいです。
イヤーチップも複数サイズ付属しているので、自分の耳に合ったものを選ぶことができます。
便利な機能が満載

ワイヤレス充電、マルチポイント接続、外音取り込みなど、普段使いに便利な機能が充実しています。
特にマルチポイント接続は、スマホとPCなど2台のデバイスに同時接続できるので、非常に便利です。
コスパの高さ

高性能ながら、比較的リーズナブルな価格で購入できます。
ノイズキャンセリングイヤホンを試してみたい方にもおすすめです。

Soundcore Liberty 4 NCで気になった点

風切り音が気になる場合がある

風の強い場所では、風切り音が気になる場合があります。
これはノイズキャンセリング機能の特性上、ある程度は仕方ないかもしれません。
タッチ操作の反応が少しシビア

タッチ操作で音量調整や曲送りなどを行うのですが、少し反応がシビアに感じる場合があります。
慣れれば問題ないかもしれませんが、最初は少し戸惑うかもしれません。
ケースが少し大きめ

充電ケースが少し大きめなので、持ち運びには少し不便かもしれません。
ただ、バッテリー容量が大きいので、充電頻度が少なくて済むというメリットもあります。