ハイセンス75型テレビ(75C55R)は本当に買い？徹底レビュー＆他社比較

ハイセンス75型テレビ(75C55R)は本当に買い？徹底レビュー＆他社比較、気になりますよね！

せっかく大きなテレビを買うなら、後悔したくない気持ち、すごくよく分かります。

そこで今回は、ハイセンスの75V型4K液晶テレビ、C55Rシリーズの75C55Rを徹底的にレビューします！

実際に使ってみた感想や、他社製品との比較を通して、75C55Rが本当に「買い」なのかどうか、正直にお伝えしていきますね。

この記事を読めば、あなたにとって75C55Rが最適な選択肢かどうか、きっと判断できるようになるはずです。

ぜひ最後まで読んで、テレビ選びの参考にしてくださいね！

ハイセンス 75C55Rの基本情報

まずは、ハイセンス 75C55Rの基本的な情報から見ていきましょう。

75C55Rを使ってみた正直な感想

実際にハイセンス 75C55Rを使ってみて、良かった点と気になった点をそれぞれご紹介します。

良かった点

圧倒的な大画面

75インチの大画面は、とにかく迫力満点！

映画やスポーツ観戦の臨場感が段違いです。

リビングが一気に映画館のような空間に変わりますよ。
想像以上に綺麗な画質

4K解像度とHDR対応で、映像がとても綺麗です。

特に、色の表現が豊かで、自然な色合いで見ることができます。

以前使っていたフルHDテレビと比べると、その差は歴然でした。
ゲームモードで快適なゲーム体験

低遅延のゲームモードが搭載されているので、格闘ゲームやアクションゲームも快適にプレイできます。

遅延を気にせずゲームに集中できるのは嬉しいですね。
意外と使いやすいスマート機能

VIDAAというスマート機能が搭載されています。

YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを簡単に楽しむことができます。

リモコンにダイレクトボタンが付いているので、すぐにアクセスできるのも便利です。
やっぱりコスパが良い

75インチの大画面4Kテレビとしては、かなりコスパが良いと思います。

予算を抑えつつ、大画面テレビを楽しみたい方にはおすすめです。

気になった点

音質はそこそこ

内蔵スピーカーの音質は、正直そこまで良くありません。

映画や音楽を本格的に楽しみたい場合は、別途サウンドバーやスピーカーを用意した方が良いでしょう。
視野角は広くない

液晶パネルなので、視野角は広くありません。

斜めから見ると、色味が変わって見えることがあります。

大人数で視聴する場合は、正面に近い位置に座るのがおすすめです。
リモコンのデザイン

リモコンのデザインは、シンプルですが、少しチープな印象を受けました。

ボタンの配置も、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

他社製品との比較

ハイセンス 75C55Rと、他社の同価格帯の75インチ4Kテレビを比較してみました。

ソニー BRAVIA XRJ-75X90L
- 画質：非常に綺麗（認知特性プロセッサー「XR」搭載）
- 音質：高音質（アコースティックマルチオーディオ）
- スマート機能：Google TV
- 価格：高め
ソニーのBRAVIAは、画質・音質ともに非常に優れていますが、価格も高めです。

予算に余裕があるなら、検討する価値ありです。
シャープ AQUOS 75EP1
- 画質：綺麗（4K画像処理エンジン「Medalist S3」搭載）
- 音質：そこそこ
- スマート機能：Android TV
- 価格：やや高め
シャープのAQUOSは、画質が綺麗で、Android TVを搭載しています。

ソニーよりは価格が抑えられていますが、ハイセンスよりは高めです。
TCL 75P735
- 画質：そこそこ
- 音質：そこそこ
- スマート機能：Google TV
- 価格：安い
TCLのテレビは、価格が非常に安いです。

画質や音質は、ハイセンスと同程度かやや劣る程度ですが、とにかく安く大画面テレビを手に入れたい方にはおすすめです。