|
|
シャープ加湿空気清浄機KI-US50は買い？3ヶ月使って分かった実力について、実際に使ってみた感想を正直にお伝えしますね。
「ふるさと納税」で手に入れたこの加湿空気清浄機。
結論から言うと、買ってよかったと思っています。
でも、良いところばかりではありません。
3ヶ月間使ってみて、正直な感想、メリット・デメリットを包み隠さずお伝えしますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。
KI-US50は、シャープ独自のプラズマクラスター技術を搭載した加湿空気清浄機です。
花粉、カビ、PM2.5、気になるニオイ対策など、様々な空気の悩みに対応してくれます。
特に、加湿機能と空気清浄機能を同時に使える点が魅力。
乾燥する季節には、加湿しながら空気を綺麗に保てます。
私がKI-US50を選んだ理由はいくつかあります。
- プラズマクラスター技術への信頼：シャープのプラズマクラスター技術は以前から信頼していました。
- 加湿機能の必要性：冬場の乾燥対策は必須でした。
- デザイン：インテリアに馴染むシンプルなデザインが気に入りました。
- ふるさと納税の返礼品：どうせ買うならお得に手に入れたいと思いました。
実際に3ヶ月使ってみて感じたメリットを具体的にご紹介します。
- 空気清浄能力の高さ：明らかに空気が綺麗になったと感じます。料理後のニオイや、ペットのニオイも素早く消臭してくれます。
- 加湿機能の快適さ：乾燥する季節でも、喉や肌の乾燥を防いでくれます。加湿器としても十分なパワーがあります。
- 静音性：静音モードでは、ほとんど音が気になりません。寝室でも快適に使えます。
- お手入れの簡単さ：加湿フィルターやタンクのお手入れも簡単です。
一方で、デメリットもいくつかあります。
- 本体の大きさ：コンパクトとは言えませんが、存在感はあります。
- 加湿フィルターの交換頻度：使用状況にもよりますが、加湿フィルターの交換が必要になります。
- 電気代：通常運転では気になりませんが、パワフルモードを頻繁に使うと電気代がやや高くなるかもしれません。
- 価格：決して安い買い物ではありません。
KI-US50を使っていて特に便利だと感じた機能をご紹介します。
- PM2.5対応：PM2.5をしっかり除去してくれるので、安心して過ごせます。
- 花粉モード：花粉の季節には、花粉モードが活躍します。
- ニオイセンサー：ニオイを感知して自動で風量を調整してくれます。
- タイマー機能：就寝時などに便利なタイマー機能も搭載されています。
KI-US50のお手入れ方法についてご紹介します。
- 加湿フィルター：月に一度程度、水洗いが必要です。
- プレフィルター：掃除機でホコリを吸い取ります。
- 本体：柔らかい布で拭きます。
KI-US50はこんな人におすすめです。
- 空気の汚れが気になる人：花粉症の方、ペットを飼っている方、小さなお子さんがいる家庭におすすめです。
- 乾燥が気になる人：乾燥肌の方、喉が弱い方におすすめです。
- 快適な睡眠を求めている人：静音設計なので、寝室での使用にも最適です。
逆に、KI-US50はこんな人には向かないかもしれません。
- とにかくコンパクトな加湿空気清浄機を探している人：KI-US50は、ある程度の大きさがあります。
- 加湿機能は必要ない人：加湿機能が不要な場合は、空気清浄機単体の方がおすすめです。
KI-US50を購入する際に比較検討した機種はいくつかあります。
- ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機：デザイン性が高く、加湿機能も優れています。
- パナソニック 加湿空気清浄機：ナノイーX搭載で、除菌・脱臭効果が高いです。
最終的にKI-US50を選んだのは、プラズマクラスター技術への信頼と、デザイン、そしてふるさと納税で手に入るという点が決め手でした。
KI-US50は、決して安い買い物ではありませんが、それに見合うだけの価値はあると思います。
特に、空気の質にこだわりたい方、乾燥対策をしっかりしたい方にはおすすめです。
3ヶ月使ってみて、本当に買ってよかったと思っています。
もし、KI-US50の購入を検討されているなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
あなたにとって最適な加湿空気清浄機が見つかることを願っています。
|
|
コメント