WF-C510は買い？ソニー新作イヤホンを徹底比較レビュー！

ソニーワイヤレスイヤホン左右分離 IPX4 最大22時間 USB-C WF-C510 WFC510 BZ ブラック系

皆さん、こんにちは！

今回は、ソニーから新登場したワイヤレスイヤホン、WF-C510について徹底的にレビューしていきたいと思います。

「WF-C510って実際どうなの？」「他のイヤホンと比べて何が違うの？」そんな疑問にお答えできるよう、実際に使ってみた感想や、スペック、メリット・デメリットを詳しく解説していきますね。

特に、

音質
使いやすさ
バッテリー

この3つのポイントに注目してレビューしていきますので、ぜひ最後まで読んで、イヤホン選びの参考にしてください！

WF-C510ってどんなイヤホン？

まず、WF-C510の基本的な情報から見ていきましょう。

ソニーのWF-C510は、左右分離型のワイヤレスイヤホンです。

IPX4の防水性能を備えており、雨の日や運動時でも安心して使えます。

最大22時間のバッテリー持続時間も魅力で、通勤・通学はもちろん、旅行などでもバッテリー切れを気にせず音楽を楽しめますね。

充電はUSB-Cに対応しています。

カラーバリエーションも豊富で、ブラック系の他にも、様々な色が用意されています。

WF-C510のメリット

実際にWF-C510を使ってみて感じたメリットをまとめました。

クリアでバランスの取れた音質

WF-C510の音質は、低音から高音までバランスが良く、クリアなサウンドが特徴です。
特定の音域が強調されすぎることがないので、様々なジャンルの音楽を心地よく楽しめます。
普段使いには十分な音質だと感じました。
コンパクトで快適な装着感

WF-C510は、非常にコンパクトで軽量な設計です。
耳へのフィット感も良く、長時間装着していても疲れにくいのが嬉しいポイントです。
イヤーピースも複数サイズ付属しているので、自分の耳に合ったものを選べます。
IPX4の防水性能

IPX4の防水性能を備えているので、雨の日や運動時の汗を気にせず使えます。
急な雨でも安心なのは、日常使いには大きなメリットですね。
最大22時間の長時間バッテリー

本体だけで最大10時間、充電ケースと併用すれば最大22時間の音楽再生が可能です。
通勤・通学はもちろん、旅行や出張などでもバッテリー切れの心配は少ないでしょう。
急速充電にも対応しているので、短時間で充電できるのも便利です。
操作性の良さ

イヤホン本体に物理ボタンが搭載されており、音量調整や曲の再生・停止、通話などの操作が簡単に行えます。
手袋をしていても操作しやすいのは嬉しいですね。
価格がお手頃

ワイヤレスイヤホンとしては、比較的お手頃な価格で購入できます。
初めてワイヤレスイヤホンを使う方にもおすすめです。

WF-C510のデメリット

もちろん、WF-C510にもいくつか気になる点がありました。

ノイズキャンセリング機能は非搭載

WF-C510には、ノイズキャンセリング機能は搭載されていません。
周囲の音を遮断して音楽に集中したい場合は、少し物足りないかもしれません。
ただ、カナル型イヤホンなので、ある程度の遮音性はあります。
高音質コーデックには非対応

LDACなどの高音質コーデックには対応していません。
より高音質な音楽を楽しみたい場合は、他のイヤホンを検討する必要があるかもしれません。
ただし、普段使いには十分な音質だと感じました。
充電ケースがやや大きい

充電ケースは、他の小型ワイヤレスイヤホンと比べると、やや大きめです。
持ち運びやすさを重視する方は、少し気になるかもしれません。
風切り音が気になる場合がある

風の強い日に使用すると、風切り音が気になる場合があります。
特に、自転車に乗る際などは注意が必要です。