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ソニーの完全ワイヤレスイヤホン、WF-C710Nのピンク色を実際に使ってみた感想をレビューします!
可愛らしい見た目だけでなく、ノイズキャンセリング機能や音質にもこだわったイヤホンです。
普段使いに最適な一台なのか、じっくりと見ていきましょう。
まず、WF-C710Nの第一印象は、そのコンパクトさと可愛らしいピンク色です。
手に取ると、その軽さに驚きます。
充電ケースも小さめで、持ち運びにも便利そうですね。
実際に装着してみると、耳に優しくフィットします。
長時間つけていても疲れにくいのは嬉しいポイントです。
いくつかイヤーピースが付属しているので、自分の耳に合うサイズを選べます。
さて、WF-C710Nの最大の魅力と言えるのが、ノイズキャンセリング機能です。
電車内やカフェなど、騒がしい場所でも周囲の音を気にせず音楽に集中できます。
完全に音が消えるわけではありませんが、かなり軽減されるので、音楽への没入感が段違いです。
ノイズキャンセリング機能は、専用のアプリでオン・オフを切り替えられます。
また、外音取り込み機能も搭載されているので、イヤホンを外さなくても周囲の音を聞くことができます。
駅のアナウンスや、店員さんの声を聞き逃したくない時に便利です。
音質に関しても、WF-C710Nは十分に満足できるレベルです。
クリアでバランスの取れたサウンドで、様々なジャンルの音楽を楽しめます。
特に、低音の響きが良いと感じました。
DSEE(Digital Sound Enhancement Engine)というソニー独自の技術も搭載されており、圧縮された音源も高音質で再生できます。
普段聴いている音楽が、よりクリアに、より迫力のあるサウンドで楽しめます。
WF-C710Nは、最大30時間の長時間再生が可能です。
通勤・通学はもちろん、旅行などでもバッテリー切れを気にせず使えます。
10分間の充電で60分再生できる急速充電にも対応しています。
急な外出時でも安心ですね。
また、IPX4相当の防滴性能を備えているので、雨や汗を気にせず使用できます。
スポーツ時にも安心して使えますね。
WF-C710Nは、マルチポイント接続に対応しています。
これは、2台のデバイスに同時に接続できる機能です。
例えば、スマホとパソコンに接続しておけば、パソコンで音楽を聴いている時にスマホに着信があっても、すぐに通話に切り替えることができます。
地味に便利な機能です。
操作はタッチセンサーで行います。
再生/一時停止、音量調整、曲送り/曲戻し、ノイズキャンセリングのオン/オフなど、基本的な操作はイヤホンをタップするだけで可能です。
慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、使いこなせれば非常に便利です。
専用アプリ「Sony Headphones Connect」を使えば、イコライザーの調整や、タッチセンサーのカスタマイズなど、さらに細かい設定ができます。
自分好みの音質や操作感に調整できるのは嬉しいですね。
【WF-C710Nのメリット】
- コンパクトで軽量
- 可愛らしいピンク色
- ノイズキャンセリング機能が優秀
- クリアでバランスの取れた音質
- 最大30時間の長時間再生
- 防滴性能
- マルチポイント接続対応
【WF-C710Nのデメリット】
- タッチセンサーの操作に慣れが必要
- 高音質コーデック(LDACなど)には非対応
WF-C710Nは、普段使いに最適な完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能や音質、使いやすさなど、総合的にバランスが取れています。
特に、ノイズキャンセリング機能は、騒がしい場所でも音楽に集中したい方におすすめです。
ピンク色の可愛らしいデザインも魅力的ですね。
価格もお手頃なので、初めてのワイヤレスイヤホンとしてもおすすめです。
もしあなたが、
- 手軽にノイズキャンセリングを体験したい
- 普段使いできるワイヤレスイヤホンを探している
- 可愛らしいデザインのイヤホンが好き
というのであれば、ソニーのWF-C710Nはきっとあなたの期待に応えてくれるはずです。
ぜひ、一度試してみてくださいね!
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