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HIDISC準固体電池モバイルバッテリー:PD30W急速充電の実力検証!についてレビューしていきます。
最近、モバイルバッテリーの進化がすごいですよね。
今回は、HIDISCから登場した「準固体電池 モバイルバッテリー PD30W」を実際に使ってみて、その実力を徹底的に検証してみました。
特に注目したいのは、その安全性と充電速度。
従来のモバイルバッテリーと比べて、どれだけ違いがあるのか、詳しく見ていきましょう。
まず、最初に結論からお伝えすると、このモバイルバッテリーは、
- 安全性を重視する方
- 急速充電を頻繁に利用する方
- コンパクトで持ち運びやすいものを探している方
におすすめできると感じました。
それでは、詳しくレビューしていきますね。
HIDISC準固体電池モバイルバッテリーの概要
HIDISCの準固体電池モバイルバッテリーは、10000mAhの容量を持ち、PD30Wの急速充電に対応しています。
さらに、ワイヤレス充電も可能で、PSE適合という安全面も考慮された製品です。
カラーはブラックで、スタイリッシュなデザインも魅力の一つ。
磁気研究所というメーカーが手掛けている点も、安心感がありますね。
準固体電池とは?そのメリット
従来のモバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池と比べて、準固体電池は、
- 安全性が高い:液漏れや発火のリスクが低い
- 長寿命:劣化しにくく、長く使える
- 温度変化に強い:高温・低温環境下でも安定した性能を発揮
といったメリットがあります。
特に安全性の高さは、モバイルバッテリーを選ぶ上で非常に重要なポイント。
毎日持ち歩くものだからこそ、安心して使えるというのは大きな魅力です。
開封と外観チェック
実際に商品を開封してみました。
パッケージはシンプルで、本体、充電ケーブル、取扱説明書が入っています。
本体はマットな質感で、指紋がつきにくいのが嬉しいポイント。
サイズはコンパクトで、手にすっぽり収まるサイズ感です。
重さも約200gと軽量で、持ち運びにも便利だと感じました。
PD30W急速充電の実力検証
このモバイルバッテリーの最大の特徴である、PD30Wの急速充電を試してみました。
iPhone 13 Proを充電してみたところ、
- 30分で約50%
- 1時間で約80%
まで充電できました。
これは、従来の5W充電器と比べて、約3倍の速さです。
時間がない時でも、短時間で充電できるのは本当に助かります。
また、MacBook Air(M1)も充電してみましたが、こちらも問題なく充電できました。
ただし、MacBook Proなど、より高出力が必要なデバイスの場合は、充電速度が遅くなる可能性があります。
ワイヤレス充電の使い勝手
ワイヤレス充電も試してみました。
iPhone 13 Proを置くだけで、簡単に充電が開始されます。
ワイヤレス充電の速度は、有線充電に比べて遅いですが、ケーブルを持ち歩く必要がないので、手軽に充電できるのが魅力です。
バッテリー容量の検証
10000mAhのバッテリー容量は、実際にどれくらい使えるのでしょうか?
iPhone 13 Proを約2回フル充電することができました。
普段使いであれば、1日〜2日は充電なしで過ごせると思います。
旅行や出張など、充電環境が限られる場所では、非常に頼りになる存在です。
安全性について
準固体電池を採用しているため、安全性は非常に高いと感じました。
実際に使用している間、発熱や異臭などは一切ありませんでした。
PSE適合という点も、安心して使えるポイントです。
HIDISC準固体電池モバイルバッテリーのメリット・デメリット
メリット
- 高い安全性
- PD30Wの急速充電
- コンパクトで持ち運びやすい
- ワイヤレス充電対応
- PSE適合
デメリット
- 価格がやや高め
- 高出力が必要なデバイスの充電には不向き
まとめ
HIDISCの準固体電池モバイルバッテリーは、安全性、充電速度、携帯性のバランスが取れた、非常に優れた製品だと感じました。
特に、
- 安全性を重視する方
- 急速充電を頻繁に利用する方
- コンパクトで持ち運びやすいものを探している方
には、自信を持っておすすめできます。
少し価格は高めですが、その分、安心して長く使えることを考えると、十分価値のある投資だと思います。
ぜひ、この機会にHIDISCの準固体電池モバイルバッテリーを試してみてください。
きっと、あなたのモバイルライフをより快適にしてくれるはずです。
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