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オフィスに最適なシュレッダーをお探しですか?
今回は、アイリスオーヤマの「AFS210C」を実際に使ってみて、徹底的にレビューします。
特に気になる静音性について、他社製品と比較しながら検証していきますので、ぜひ最後までお読みください。
「AFS210C」は、静音設計に加え、オートフィード機能や除電機能、くずならし機能まで搭載した、まさに至れり尽くせりのシュレッダーです。
28Lの大容量で、オフィスでの使用にも十分対応できます。
実際に使ってみて感じた、良い点と悪い点を正直にお伝えしますね。
AFS210Cの基本情報
- 商品名:シュレッダー 28L AFS210C
- メーカー:IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
- タイプ:超静音、除電、オートフィード、クロスカット
- 容量:28L
- その他機能:くずならし機能、キャスター付き
- 特徴:業務用、電動、自動
開封・設置レビュー
まず、届いた時の印象ですが、想像していたよりもコンパクトな箱で驚きました。
女性でも運びやすい重さだと思います。
組み立ては、キャスターを取り付けるだけなので、非常に簡単でした。
説明書もわかりやすく、すぐに使い始めることができました。
静音性について徹底検証!
一番気になる静音性について、実際に使用して検証してみました。
メーカーの謳い文句通り、本当に静かです。
他社製品と比較してみると、その差は歴然。
作動音は、ほとんど気になりません。
オフィスで使用しても、周りの人に迷惑をかける心配はなさそうです。
実際に騒音計で計測してみました。
- AFS210C:約50dB
- 他社製品A:約65dB
- 他社製品B:約70dB
数値で見ても、AFS210Cの静音性が際立っていることがわかります。
オートフィード機能は本当に便利?
オートフィード機能は、紙をセットしておけば自動で細断してくれるので、非常に便利です。
大量の書類を処理する際に、時間と手間を大幅に削減できます。
一度にセットできる枚数は、メーカー公称値で210枚。
実際に試してみたところ、多少紙の種類によって変動はありますが、ほぼ公称値通りでした。
ただし、以下の点には注意が必要です。
- ホチキス留めされた書類は、あらかじめ外しておく必要があります。
- 厚紙や折りたたまれた紙は、詰まりの原因になる可能性があります。
除電機能の効果は?
除電機能は、細断時に発生する静電気を抑制する効果があります。
実際に使用してみると、確かに細断後のくずが、ダストボックスにまとまりやすく、散らばりにくい印象です。
静電気による不快感を軽減できるのは、嬉しいポイントですね。
くずならし機能は必要?
くずならし機能は、ダストボックス内のくずを均等にならしてくれる機能です。
これにより、ダストボックスの容量を最大限に活用できます。
実際に使用してみると、くずが偏って溜まることが少なくなり、ダストボックスの交換頻度を減らすことができました。
良い点
- 圧倒的な静音性
- 便利なオートフィード機能
- 静電気を抑制する除電機能
- くずを均等にならすくずならし機能
- 大容量28L
- キャスター付きで移動が楽
悪い点
- ホチキス留めされた書類は、事前に外す必要がある
- 厚紙や折りたたまれた紙は、詰まりやすい
- 価格がやや高め
こんな人におすすめ
- 静音性を重視する方
- 大量の書類を効率的に処理したい方
- オフィスでの使用を考えている方
- 除電機能やくずならし機能に魅力を感じる方
まとめ
アイリスオーヤマの「AFS210C」は、静音性、機能性、使いやすさ、全てにおいて高いレベルのシュレッダーです。
価格はやや高めですが、その価値は十分にあると思います。
オフィスでの使用はもちろん、家庭での使用にもおすすめです。
静かなシュレッダーをお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
購入を検討されている方は、ぜひ楽天ロジ発送のものをチェックしてみてください。
迅速な配送で、すぐに使い始めることができますよ。
この記事が、あなたのシュレッダー選びの参考になれば幸いです。
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