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BUFFALO LS210D0201G、2TBのリンクステーション、気になりますよね!
今回は、実際にBUFFALO LS210D0201Gを使ってみて、徹底的に検証してみました。
「これって本当に買いなの?」
そんな疑問にお答えできるよう、良い点も悪い点も包み隠さずお伝えしますね。
外付けハードディスクとして、ネットワーク対応のストレージとして、LS210D0201Gがあなたのニーズに合っているか、一緒に見ていきましょう!
まず、結論からお伝えすると…
「手軽にNASを試したいならアリ!でも、〇〇な人はちょっと待って!」
という感じです。
詳しくは後ほど解説しますね。
BUFFALO LS210D0201Gってどんな製品?
簡単に言うと、BUFFALO LS210D0201Gは、家庭用NAS(ネットワーク接続ストレージ)です。
LANケーブルで自宅のルーターに接続することで、パソコンやスマホ、テレビなど、様々な機器からアクセスできるようになります。
家族みんなで写真や動画を共有したり、データのバックアップを取ったりするのに便利なんです。
容量は2TB。
一般的な家庭での利用には十分な容量と言えるでしょう。
LS210D0201Gの主な特徴
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手軽に使える!
難しい設定はほとんどなく、初心者でも簡単に使い始めることができます。
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スマホアプリ対応!
専用のスマホアプリを使えば、外出先からでもデータにアクセスできます。
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DTCP-IP対応!
録画したテレビ番組を他の部屋のテレビで見ることができます。(対応機種に限ります)
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シンプルでコンパクトなデザイン!
インテリアにも馴染みやすいデザインです。
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安心の3年保証!
万が一の故障時も安心です。
実際に使ってみて良かった点
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設定が本当に簡単!
説明書通りにやれば、迷うことなく設定できました。
ネットワークの知識がなくても大丈夫です。 -
スマホからのアクセスが快適!
専用アプリ「WebAccess」の使い勝手が良く、ストレスなく写真や動画を閲覧できました。
家族との共有もスムーズです。 -
バックアップが楽々!
パソコンのデータを自動でバックアップしてくれる機能があるので、万が一の時も安心です。
スケジュール設定もできます。 -
静音性が高い!
動作音はほとんど気になりません。
寝室に置いても大丈夫そうです。
ちょっと気になった点
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転送速度はそこそこ…
高速なデータ転送を求める人には、少し物足りないかもしれません。
大量のデータを頻繁にやり取りするなら、上位機種を検討した方が良いでしょう。 -
同時アクセスに弱い?
複数のデバイスから同時にアクセスすると、動作が遅くなることがあります。
家族みんなで同時にアクセスするような場合は注意が必要です。 -
高度な機能は少ない
RAID構築など、より高度な機能を求める方には不向きかもしれません。
あくまで家庭用NASとしての利用がメインになります。
LS210D0201Gはこんな人におすすめ!
- 初めてNASを使う人
- 手軽にデータ共有やバックアップをしたい人
- スマホからのアクセスを重視する人
- 録画したテレビ番組を他の部屋で見たい人(DTCP-IP対応テレビが必要)
- 複雑な設定が苦手な人
逆に、こんな人にはおすすめできないかも…
- 高速なデータ転送を求める人
- 複数のデバイスから同時に頻繁にアクセスする人
- RAID構築など、高度な機能を求める人
- とにかく大容量のストレージが必要な人
ライバル機種との比較
同じような価格帯のNASとしては、IODATAのHDL-TAシリーズなどが挙げられます。
IODATA製品と比較すると、BUFFALO LS210D0201Gは、デザイン性やスマホアプリの使いやすさで優れている印象です。
一方、転送速度や同時アクセス性能では、IODATA製品の方が若干優位かもしれません。
どちらを選ぶかは、重視するポイントによって変わってきますね。
結論:BUFFALO LS210D0201Gは「手軽さ」重視のあなたにピッタリ!
BUFFALO LS210D0201Gは、設定の簡単さ、スマホアプリの使いやすさ、そして手頃な価格が魅力のNASです。
初めてNASを使う人や、手軽にデータ共有やバックアップをしたい人には、非常におすすめできる製品です。
ただし、高速なデータ転送や同時アクセス性能を求める人には、少し物足りないかもしれません。
ご自身の使い方に合わせて、最適なNASを選んでくださいね。
購入を検討されている方は、ぜひ今回のレビューを参考にしてみてください!
きっと、あなたのデジタルライフがより快適になるはずです。
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