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Bose Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Gen(ディーププラム)レビュー!本当に「買い」なのか、徹底的に検証してみました。
こんにちは!
今回は、Boseの最新ワイヤレスイヤホン、Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Genのディーププラムカラーを実際に使ってみた感想をお届けします。
特に気になるのは、
- 本当にノイズキャンセリング性能は向上したのか?
- 音質はどれくらい良いのか?
- ディーププラムの色味は写真通り?
- 初代Quietcomfort Earbudsから買い替える価値はある?
といった点ではないでしょうか。
この記事では、これらの疑問に正直にお答えしていきます。
良い点だけでなく、気になった点も包み隠さずお伝えしますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
開封の儀:ディーププラムの色味が想像以上に素敵!
まずは開封から。
パッケージはシンプルながらも高級感があります。
そして、ついにご対面…ディーププラム!
写真で見るよりも、実物はもっと深みがあって上品な色合いです。
光の当たり方によって表情が変わるので、見ていて飽きません。
これは、買ってよかったと思えるポイントの一つですね。
付属品は、
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーチップ(S/M/L)
- スタビリティバンド(1/2/3)
- USB-Cケーブル
となっています。
イヤーチップとスタビリティバンドが豊富に付属しているので、自分の耳に合ったサイズを見つけやすいのが嬉しいですね。
装着感:長時間つけても疲れない?
Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Genは、初代モデルよりも少し小さく、軽くなった印象です。
実際に装着してみると、耳へのフィット感が向上しているのが分かります。
イヤーチップとスタビリティバンドを調整することで、さらに安定感が増します。
筆者は普段Mサイズのイヤーチップを使っていますが、今回はSサイズがぴったりでした。
色々なサイズを試してみることをおすすめします。
長時間(約2時間)装着してみましたが、耳への圧迫感はほとんどありませんでした。
これなら、通勤・通学や、作業中も快適に使えそうです。
ノイズキャンセリング性能:静寂の世界へ
Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Genの最大の特徴は、やはり進化したノイズキャンセリング性能です。
実際に色々な場所で試してみました。
- 電車内:
アナウンスや走行音などの騒音が、かなり軽減されます。
音楽を聴いていなくても、周囲の音が小さくなるので、リラックスできます。 - カフェ:
周囲の話し声やBGMが、ほとんど気になりません。
集中して作業に取り組むことができました。 - オフィス:
キーボードの打鍵音や空調の音が、軽減されます。
より仕事に集中できる環境を作れます。
ノイズキャンセリングの強さは、アプリで調整可能です。
周囲の環境に合わせて、最適な設定を選べます。
個人的には、初代Quietcomfort Earbudsよりも、ノイズキャンセリング性能が向上していると感じました。
特に、高音域の騒音に対する効果が高いように思います。
ただし、完全に無音になるわけではありません。
あくまでも「騒音を軽減する」という点に注意が必要です。
音質:Boseらしいパワフルサウンド
音質は、Boseらしいパワフルで臨場感のあるサウンドです。
低音域が豊かで、迫力があります。
高音域もクリアで、バランスが良い印象です。
色々なジャンルの音楽を聴いてみましたが、特にロックやポップスとの相性が良いように感じました。
映画やゲームも、臨場感たっぷりに楽しめます。
イコライザー機能も搭載されているので、自分の好みに合わせて音質を調整できます。
プリセットされた設定も充実しているので、初心者でも簡単に設定できます。
空間オーディオ:没入感がすごい!
Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Genは、空間オーディオにも対応しています。
対応コンテンツを再生すると、まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
音の方向や距離感がリアルに再現されるので、映画やゲームがさらに楽しくなります。
特に、アクション映画やVRゲームとの相性が抜群です。
ただし、空間オーディオに対応しているコンテンツはまだ少ないのが現状です。
今後のコンテンツの拡充に期待したいですね。
バッテリー:十分な持続時間
バッテリー持続時間は、
- イヤホン本体:最大6時間
- 充電ケース:最大18時間
となっています。
実際に使ってみたところ、ほぼ公称値通りの時間使用できました。
通勤・通学や、日中の作業であれば、十分なバッテリー容量です。
充電ケースは、USB-Cケーブルでの充電に加えて、ワイヤレス充電にも対応しています。
ワイヤレス充電器を持っていれば、手軽に充電できます。
気になった点:値段が高い
Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Genの最大のデメリットは、値段が高いことです。
他のワイヤレスイヤホンと比べると、価格設定は高めです。
ノイズキャンセリング性能や音質、装着感などを考慮すると、価格に見合った価値はあると思いますが、予算に余裕がない場合は、他の選択肢も検討した方が良いかもしれません。
総評:買い替える価値あり?
Bose Quietcomfort Ultra Earbuds 2nd Gen(ディーププラム)は、
- 進化したノイズキャンセリング性能
- パワフルで臨場感のある音質
- 快適な装着感
- 上品なディーププラムカラー
が魅力的なワイヤレスイヤホンです。
初代Quietcomfort Earbudsから買い替える価値は十分にあると思います。
特に、ノイズキャンセリング性能を重視する方や、より高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめです。
ただし、値段が高いというデメリットもあります。
予算に余裕があるかどうかを考慮して、購入を検討してください。
こんな人におすすめ
- ノイズキャンセリング性能を重視する人
- 高音質なサウンドを楽しみたい人
- Bose製品が好きな人
- 上品なデザインのイヤホンが欲しい人
- 通勤・通学や、作業中に音楽を聴く人
こんな人にはおすすめできない
- 予算を抑えたい人
- 完全な無音を求める人
この記事が、あなたのイヤホン選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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