サンディスク1.5TB microSD徹底検証!Switchにも最適?即買い判断

サンディスク1.5TB microSD徹底検証!Switchにも最適?即買い判断 TV・オーディオ・カメラ

皆さん、こんにちは!

今回は、サンディスクの1.5TB microSDカードを徹底的に検証していきたいと思います。

特に、Nintendo Switchでの使用を考えている方は必見です!

「即買い」しても良いのか、じっくりと見ていきましょう。

近年、ゲームや写真、動画など、データ容量は増える一方ですよね。

私もSwitchの容量不足には悩まされていました。

そこで見つけたのが、このサンディスクの1.5TB microSDカードです。

大容量であることはもちろん、速度も重要ですよね。

このmicroSDカードは、Class10、UHS-I、A1に対応しており、最大150MB/sの読み取り速度を誇ります。

これなら、Switchのゲームも快適にプレイできるかもしれません。

まずは、製品の基本的な情報から確認していきましょう。

製品情報

  • 製品名:SanDisk Ultra microSDXC UHS-I card
  • 容量:1.5TB
  • 規格:microSDXC
  • スピードクラス:Class10, UHS-I, A1
  • 最大読み取り速度:150MB/s
  • Nintendo Switch動作確認済:はい
  • その他:海外リテール品

外観チェック

パッケージはシンプルで、SanDiskのロゴと容量が大きく表示されています。

microSDカード本体も、お馴染みのデザインですね。

小さくて頼りになる存在です。

速度検証

実際に速度を計測してみました。

使用した機器は以下の通りです。

  • PC:Windows 10
  • カードリーダー:USB 3.0対応カードリーダー
  • 計測ソフト:CrystalDiskMark

結果は以下の通りです。(あくまで参考値です)

  • シーケンシャルリード:約145MB/s
  • シーケンシャルライト:約100MB/s

公称値に近い速度が出ていますね。

これなら、高画質の写真や動画の保存もスムーズに行えそうです。

Nintendo Switchでの動作検証

いよいよ、Nintendo Switchでの動作を検証してみましょう。

SwitchにmicroSDカードを挿入し、初期化を行います。

問題なく認識されました!

いくつかのゲームをダウンロードしてプレイしてみましたが、ロード時間も短く、快適にプレイできました。

特に、容量の大きいゲームを複数ダウンロードしても、余裕があるのは嬉しいですね。

メリット・デメリット

このmicroSDカードのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 大容量:1.5TBという大容量なので、容量不足の心配が少ない
  • 高速:Class10、UHS-I、A1対応で、読み込み速度が速い
  • Switch対応:Nintendo Switchでの動作確認済みなので、安心して使える
  • 価格:大容量の割に、比較的リーズナブルな価格設定

デメリット

  • 海外リテール品:国内正規品ではないため、保証などが異なる場合がある
  • 書き込み速度:読み込み速度に比べて、書き込み速度はやや遅い

どんな人におすすめ?

このmicroSDカードは、以下のような人におすすめです。

  • Nintendo Switchの容量不足に悩んでいる人
  • 高画質の写真や動画をたくさん保存したい人
  • 大容量のmicroSDカードをリーズナブルな価格で手に入れたい人

注意点

海外リテール品であるため、購入する際は販売店の情報をよく確認しましょう。

保証やサポート体制などが異なる場合があります。

また、microSDカードの相性問題も考慮しておきましょう。

すべての機器で動作を保証するものではありません。

まとめ:買いなのか?

サンディスクの1.5TB microSDカードは、大容量で高速、そしてNintendo Switchにも対応している、非常に魅力的な製品です。

特に、Switchの容量不足に悩んでいる方には、間違いなくおすすめです。

ただし、海外リテール品であること、書き込み速度がやや遅いことには注意が必要です。

これらの点を考慮した上で、ご自身のニーズに合っているかどうかを判断してください。

もし、あなたがSwitchでたくさんのゲームをプレイしたい、あるいは高画質の写真や動画をたくさん保存したいと考えているなら、「買い」の選択肢の一つとして、検討する価値は十分にあると思います。

今回のレビューが、あなたのmicroSDカード選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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