石窯ドームER-D7000B徹底レビュー！他社製と比べて分かった3つの違い

石窯ドームER-D7000B徹底レビュー！他社製と比べて分かった3つの違い、ということで、今回は東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ、石窯ドームER-D7000Bを実際に使ってみた感想を、他社製品との比較を交えながら、詳しくご紹介していきます。

「オーブンレンジってたくさん種類があって、どれを選んだらいいか分からない…」

そんな風に悩んでいる方もいるのではないでしょうか？

私も実際に購入する前は、色々なメーカーの製品を比較して、本当に迷いました。

特に、東芝の石窯ドームシリーズは高機能で魅力的だけど、価格もそれなりにするので、失敗したくない気持ちが大きかったです。

そこで、この記事では、私が実際にER-D7000Bを使ってみて感じたメリット・デメリットを包み隠さずお伝えします。

特に、他社製品と比較して「ここが違う！」と感じたポイントを3つに絞って解説するので、ぜひ最後まで読んで、オーブンレンジ選びの参考にしてくださいね。

ER-D7000Bを選んだ理由

私がER-D7000Bを選んだ理由は、主に以下の3点です。

以前使っていたオーブンレンジの焼きムラが気になっていたので、石窯ドーム構造に期待していました。

また、パン作りやオーブン料理など、色々な料理に挑戦したいと思っていたので、調理機能の豊富さも重要なポイントでした。

そして、毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも重視しました。

他社製品との違い：3つのポイント

実際にER-D7000Bを使ってみて、他社製品と比べて特に優れていると感じたのは、以下の3点です。

1. 焼き上がりの均一性について

以前使っていたオーブンレンジでは、クッキーを焼くとどうしても焼きムラができてしまい、焦げてしまう部分があったり、逆に生焼けの部分があったりしました。

しかし、ER-D7000Bでは、石窯ドーム構造と高精度センサーのおかげで、庫内全体が均一に加熱され、焼きムラがほとんどありません。

クッキーはもちろん、パンやケーキなど、様々な焼き菓子を綺麗に焼き上げることができます。

特に感動したのは、ローストチキンを作った時です。

以前は、皮が焦げてしまったり、中まで火が通っていなかったりすることがありましたが、ER-D7000Bでは、皮はパリッと、中はジューシーに仕上がり、家族にも大好評でした。

2. 調理時間の短縮について

ER-D7000Bは、高出力インバーターと独自の加熱技術により、予熱時間が非常に短いです。

以前使っていたオーブンレンジでは、予熱に15分以上かかっていたのが、ER-D7000Bでは、わずか数分で完了します。

また、調理時間も短縮されるので、忙しい毎日でも手軽にオーブン料理を楽しむことができます。

例えば、グラタンを作る場合、以前は30分以上かかっていたのが、ER-D7000Bでは20分程度で完成します。

これは、本当に助かります。

3. 操作性の良さについて

ER-D7000Bは、カラータッチ液晶で見やすく、操作も直感的で簡単です。

メニューを選ぶのも、温度や時間を設定するのも、指でタッチするだけなので、誰でも簡単に使いこなすことができます。

また、スマホ連携機能も便利で、レシピ検索や調理設定がスマホでできるので、料理の幅が広がります。

ER-D7000Bのデメリット

ER-D7000Bは、高機能で非常に優れたオーブンレンジですが、いくつかデメリットもあります。

しかし、これらのデメリットを考慮しても、ER-D7000Bの性能と使いやすさは、価格に見合う価値があると思います。

まとめ

東芝の石窯ドームER-D7000Bは、焼き上がりの均一性、調理時間の短縮、操作性の良さにおいて、他社製品と比べて非常に優れています。

価格は高めですが、料理の質を向上させ、日々の調理を楽にしてくれることを考えれば、十分に投資する価値があると思います。

もし、あなたがオーブンレンジ選びで迷っているなら、ぜひER-D7000Bを検討してみてください。

きっと、あなたの料理ライフをより豊かにしてくれるはずです。