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アイ・オー・データ HDCX-UTLB/E シリーズ、気になりますよね!
テレビ録画にもPCデータ保存にも使える外付けHDD、容量も2TBから8TBまで選べて便利そうです。
でも本当に「買い」なのか、しっかり見極めたいところ。
そこで今回は、HDCX-UTLB/Eシリーズを徹底的に検証してみました。
購入を検討しているあなたの参考になれば嬉しいです。
まずは、HDCX-UTLB/Eシリーズの基本スペックから見ていきましょう。
- メーカー:アイ・オー・データ
- シリーズ名:HDCX-UTLB/E
- インターフェース:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)
- 容量:2TB / 4TB / 6TB / 8TB
- 対応OS:Windows / macOS / 各社テレビ
- 主な特徴:テレビ録画対応、PCデータ保存、ファンレス設計
注目すべきは、USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応による高速転送と、テレビ録画とPCデータ保存の両方に対応している点ですね。
実際に使ってみて感じた、HDCX-UTLB/Eシリーズのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
HDCX-UTLB/Eのメリット
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設定が簡単!
接続はUSBケーブル1本でOK。
PCでもテレビでも、すぐに認識して使えます。
特にテレビ録画の設定は、説明書を見なくても直感的に操作できました。
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動作音が静か!
ファンレス設計なので、動作音がほとんど気になりません。
テレビ録画中に音がうるさいとイライラしますが、これなら大丈夫。
寝室に置いても安心です。
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コンパクトで場所を取らない!
スリムなデザインなので、テレビの裏やPCの横にスッキリ置けます。
場所を取らないのは、嬉しいポイントです。
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テレビ録画が快適!
実際にテレビ番組を録画してみましたが、コマ落ちもなくスムーズに録画できました。
録画予約も簡単で、見たい番組を逃す心配もありません。
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PCでのデータ転送も速い!
USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)のおかげで、大容量のデータもストレスなく転送できます。
写真や動画のバックアップも、あっという間に完了します。
HDCX-UTLB/Eのデメリット
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デザインがシンプルすぎる?
良くも悪くもシンプル。
おしゃれなデザインを求めている人には、少し物足りないかもしれません。
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アクセスランプが少し眩しい?
アクセス中はランプが点滅するのですが、少し眩しく感じる人もいるかもしれません。
気になる場合は、マスキングテープなどで隠すと良いでしょう。
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価格がやや高め?
他の外付けHDDと比べると、少し価格が高めかもしれません。
しかし、性能や使いやすさを考えると、価格に見合う価値はあると思います。
HDCX-UTLB/Eシリーズは、こんな人におすすめです。
- テレビ録画を手軽に始めたい人
- PCのデータバックアップをしたい人
- 静音性の高い外付けHDDを探している人
- 設定が簡単な外付けHDDを探している人
逆に、こんな人にはおすすめできません。
- とにかく安い外付けHDDを探している人
- デザイン性の高い外付けHDDを探している人
HDCX-UTLB/Eシリーズは、テレビ録画とPCデータ保存の両方に対応し、使いやすさと静音性に優れた外付けHDDです。
価格はやや高めですが、性能や使いやすさを考えると、十分におすすめできる商品だと思います。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後に、HDCX-UTLB/Eシリーズを選ぶ際の注意点をいくつかご紹介します。
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容量を選ぶ際は、余裕を持った容量を選ぶようにしましょう。
特にテレビ録画をする場合は、録画したい番組数や画質によって必要な容量が変わってきます。
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テレビとの対応状況を必ず確認しましょう。
HDCX-UTLB/Eシリーズは、多くのテレビに対応していますが、念のためお使いのテレビの型番を確認しておきましょう。
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USBポートの規格を確認しましょう。
USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)の性能を最大限に活かすためには、PCやテレビのUSBポートもUSB 3.2 Gen 1(USB 3.0)に対応している必要があります。
これらの点に注意して、自分にぴったりのHDCX-UTLB/Eシリーズを選んでくださいね。
今回のレビューが、あなたのHDD選びの参考になれば幸いです。
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