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象印マホービンのホットプレート、EA-KK30-BA。
今回は、こちらのホットプレートを実際に使ってみて、徹底的にレビューしていきたいと思います。
「象印ホットプレートEA-KK30-BA」は本当に買いなのか?
旧型モデルと比較しながら、その魅力を余すところなくお伝えしますね。
他社製品との違いや、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットも包み隠さずお話しますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてください。
まずは、EA-KK30-BAの基本情報から見ていきましょう。
象印マホービン EA-KK30-BA ホットプレート ブラック EAKK30BA
本体サイズ:約48cm×33cm×14cm
プレートサイズ:約36cm×28cm
重量:約5.5kg
消費電力:1300W
温度調節:保温〜250℃
プレート種類:平面プレート、焼肉プレート、たこ焼きプレート
主な特徴:
- 遠赤平面プレートで食材をじっくり焼き上げる
- 焼肉プレートは油をしっかり落とす構造
- たこ焼きプレートで手軽にパーティー
- プレートの取り外しが簡単でお手入れラクラク
- 温度調節機能付きで料理に合わせた温度設定が可能
EA-KK30-BAの魅力は、なんといってもその使いやすさと、多彩な料理に対応できる点です。
平面プレート、焼肉プレート、たこ焼きプレートの3種類が付属しているので、これ一台で様々な料理が楽しめます。
特に、焼肉プレートは油をしっかり落とす構造になっているので、ヘルシーに焼肉を楽しみたい方にはおすすめです。
実際にEA-KK30-BAを使ってみて、まず感じたのは、その温度調節のしやすさです。
保温から250℃まで、細かく温度調節ができるので、料理に合わせて最適な温度で調理できます。
例えば、お好み焼きを焼くときは少し低めの温度でじっくりと、ステーキを焼くときは高温で一気に焼き上げる、といった使い分けが可能です。
また、プレートの取り外しが簡単なので、お手入れも非常に楽です。
焦げ付きにくいフッ素加工が施されているので、汚れも簡単に落とせます。
使用後の片付けが面倒だと、ホットプレートの使用頻度が減ってしまう、という方もいらっしゃるかもしれませんが、EA-KK30-BAなら、その心配はなさそうです。
次に、実際にEA-KK30-BAを使って、いくつかの料理を作ってみました。
まずは、定番の焼肉です。
焼肉プレートは、余分な油を落とす構造になっているので、煙が少なく、ヘルシーに焼肉を楽しめました。
お肉も美味しく焼けましたし、後片付けも簡単でした。
次に、たこ焼きを作ってみました。
たこ焼きプレートは、直径約4cmのたこ焼きが一度に30個も焼けるので、家族や友人と一緒に楽しむのに最適です。
温度調節も簡単なので、誰でも簡単に美味しいたこ焼きを作ることができます。
最後に、平面プレートを使って、パンケーキを焼いてみました。
均一に熱が伝わるので、焼きムラがなく、ふっくらとしたパンケーキを焼くことができました。
朝食やデザートにもぴったりですね。
EA-KK30-BAのメリットをまとめると、以下のようになります。
- 3種類のプレートで様々な料理に対応可能
- 温度調節が簡単で料理に合わせた温度設定が可能
- プレートの取り外しが簡単でお手入れラクラク
- 遠赤平面プレートで食材をじっくり焼き上げる
- 焼肉プレートは油をしっかり落とす構造
一方で、EA-KK30-BAのデメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- 本体サイズがやや大きめなので、収納場所に困る場合がある
- 価格がやや高め
EA-KK30-BAは、確かに少し大きめのホットプレートです。
そのため、収納場所を確保する必要があるかもしれません。
しかし、その分、一度にたくさんの料理を作ることができるので、大人数のパーティーなどには最適です。
また、価格もやや高めですが、その分、高品質で長持ちするので、長い目で見れば決して高い買い物ではないと思います。
総合的に考えると、象印ホットプレートEA-KK30-BAは、非常におすすめできるホットプレートです。
使いやすさ、機能性、お手入れのしやすさ、どれをとっても優秀です。
特に、料理の幅を広げたい方や、家族や友人と一緒に料理を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい一台です。
購入を検討されている方は、ぜひ一度、家電量販店などで実物を見て、触ってみてください。
きっと、その魅力に気づくはずです。
この記事が、あなたのホットプレート選びの参考になれば幸いです。
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