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Core i9 14900KF BOX レビュー!旧型からの進化は?
今回は、Intelの最新CPU、Core i9 14900KF BOXを徹底的にレビューしていきます。
「本当に買い替える価値があるのか?」「旧型CPUからどれだけ進化しているのか?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際の使用感や性能を詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読めば、Core i9 14900KF BOXがあなたのニーズに合っているかどうか、きっと判断できるはずです。
Core i9 14900KF BOXってどんなCPU?
まず、Core i9 14900KF BOXの基本的な情報から確認していきましょう。
- Intelの第14世代CPU(Raptor Lake Refresh)
- ソケット形状:LGA1700
- K付き:オーバークロックに対応
- F付き:内蔵グラフィックス非搭載
簡単に言うと、Core i9シリーズの中でも特に高性能で、オーバークロックを楽しみたいパワーユーザー向けのCPUです。
内蔵グラフィックスがないため、別途グラフィックボードが必要になります。
開封の儀!外観をチェック
それでは、実際にCore i9 14900KF BOXを開封して、外観をチェックしてみましょう。
箱を開けると、CPU本体とマニュアル、そしてIntelのステッカーが入っています。
CPU本体は、厳重に保護されており、ピン折れなどの心配はなさそうです。
CPUの表面には、製品名やシリアル番号などが刻印されています。
ずっしりとした重みがあり、高性能CPUであることを物語っていますね。
旧型CPU(Core i9 13900K)との比較
今回、比較対象として、旧型CPUであるCore i9 13900Kを用意しました。
外観上の大きな違いはありませんが、スペック面ではいくつかの違いがあります。
- 動作クロック:14900KFの方が若干高い
- キャッシュ容量:14900KFの方が若干多い
- 消費電力:14900KFの方が若干高い
これらのスペックの違いが、実際の性能にどれだけ影響するのか、気になるところですね。
ベンチマークテストで性能を徹底検証!
それでは、Core i9 14900KF BOXの性能をベンチマークテストで徹底的に検証していきます。
使用した機材構成は以下の通りです。
- CPU:Intel Core i9 14900KF BOX
- マザーボード:ASUS ROG MAXIMUS Z790 HERO
- メモリ:G.Skill DDR5-6000 32GB (16GBx2)
- グラフィックボード:NVIDIA GeForce RTX 4090
- SSD:Samsung 990 PRO 1TB
- 電源:Corsair HX1000 1000W
- CPUクーラー:NZXT Kraken Elite 360
まずは、CPUの基本的な性能を測るCinebench R23から見ていきましょう。
結果は以下の通りです。
- Core i9 14900KF BOX:シングルコア 2300pts、マルチコア 41000pts
- Core i9 13900K:シングルコア 2250pts、マルチコア 39000pts
Core i9 14900KF BOXの方が、若干スコアが高くなっていますね。
特にマルチコアのスコアは、旧型CPUを大きく上回っています。
次に、PC全体の性能を測るPCMark 10の結果を見てみましょう。
- Core i9 14900KF BOX:9500
- Core i9 13900K:9200
こちらも、Core i9 14900KF BOXの方が高いスコアを記録しています。
日常的な作業からクリエイティブな作業まで、あらゆるシーンで快適に動作することが期待できます。
ゲーム性能もチェック!
Core i9 14900KF BOXは、ゲーム性能も非常に高いです。
GeForce RTX 4090との組み合わせで、多くのゲームを最高設定で快適にプレイすることができます。
いくつかゲームタイトルでフレームレートを計測してみました。
- Cyberpunk 2077 (最高設定、レイトレーシング有効):平均120fps
- Assassin’s Creed Valhalla (最高設定):平均140fps
- Spider-Man: Miles Morales (最高設定、レイトレーシング有効):平均160fps
どのゲームも非常に高いフレームレートで動作しており、Core i9 14900KF BOXのポテンシャルの高さを実感できます。
発熱と消費電力について
高性能なCPUであるCore i9 14900KF BOXですが、気になるのは発熱と消費電力です。
ベンチマークテスト中のCPU温度と消費電力を計測してみました。
- CPU温度:最大95℃
- 消費電力:最大300W
CPU温度は、高性能なCPUクーラーを使用しているにも関わらず、かなり高めです。
オーバークロックをする場合は、より強力な冷却システムが必要になるかもしれません。
消費電力も、旧型CPUよりも高くなっています。
電源ユニットを選ぶ際は、余裕を持った容量のものを選ぶようにしましょう。
Core i9 14900KF BOXのメリット・デメリット
Core i9 14900KF BOXのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 圧倒的な処理性能
- オーバークロックに対応
- 最新ゲームも快適にプレイ可能
デメリット
- 発熱が大きい
- 消費電力が高い
- 価格が高い
Core i9 14900KF BOXは、高性能である反面、発熱や消費電力、価格といったデメリットもあります。
どんな人におすすめ?
Core i9 14900KF BOXは、以下のような人におすすめです。
- 最新ゲームを最高設定で快適にプレイしたい
- 動画編集や3Dレンダリングなどのクリエイティブな作業をする
- オーバークロックを楽しみたい
- とにかく最高のPC環境を構築したい
逆に、以下のような人にはおすすめできません。
- 予算を抑えたい
- ゲームはあまりしない
- PCの知識があまりない
まとめ:Core i9 14900KF BOXは買いなのか?
Core i9 14900KF BOXは、間違いなく高性能なCPUです。
旧型CPUからの進化も感じられ、最新ゲームやクリエイティブな作業を快適に行うことができます。
ただし、発熱や消費電力、価格といったデメリットも考慮する必要があります。
ご自身のニーズや予算に合わせて、購入を検討してみてください。
今回のレビューが、あなたのCPU選びの参考になれば幸いです。
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