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ベトナム旅行、楽しみですよね!
でも、旅行中の通信手段、どうしようか悩んでいませんか?
今回は、ベトナム旅行で使える「ビナフォンeSIM 7日間無制限」について、実際に試してみた感想をレビューします。
「本当に無制限なの?」「設定は簡単?」「繋がりやすさは?」など、気になる点を徹底的に解説していきますね。
この記事を読めば、ベトナムでの通信手段の不安を解消し、安心して旅行を楽しめるはずです!
ぜひ最後まで読んで、あなたのベトナム旅行の参考にしてくださいね。
ビナフォンeSIMを選んだ理由
今回、私がベトナムeSIMとしてビナフォンを選んだのには、いくつかの理由があります。
- 7日間無制限という魅力的なプランだったこと
- 他のSIMカードに比べて価格が手頃だったこと
- 設定が簡単そうだったこと
特に、データ容量を気にせずに使える無制限プランは、地図アプリやSNSを頻繁に利用する私にとって、とても魅力的でした。
ビナフォンeSIMの設定方法
設定は本当に簡単でした!
QRコードを読み取るだけで、あっという間に設定が完了しました。
具体的な手順は以下の通りです。
- eSIM購入後、メールで送られてくるQRコードを準備
- iPhoneの場合は「設定」>「モバイル通信」>「eSIMを追加」を選択
- QRコードを読み取る
- eSIMのアクティベート
Androidの場合は、機種によって設定方法が異なる場合がありますが、基本的には同様の手順で設定できるはずです。
設定でつまづいた場合は、販売店のマニュアルやサポートに問い合わせるのがおすすめです。
ビナフォンeSIMを使ってみた感想
実際にベトナムでビナフォンeSIMを使ってみた感想を、エリア別にご紹介します。
ハノイ
ハノイ市内では、ほぼ問題なく快適に通信できました。
- Googleマップで道案内もスムーズ
- SNSへの写真投稿もストレスなし
- 動画視聴も問題なくできました
ただし、旧市街など一部の場所では、若干電波が弱くなることもありました。
ホーチミン
ホーチミン市内でも、ハノイ同様に快適に通信できました。
- Grab(配車アプリ)の利用もスムーズ
- カフェで作業する際も、安定したWi-Fi代わりに使用できました
- 高層ビル内でも比較的繋がりやすかったです
ホーチミンはハノイに比べて、全体的に電波状況が良いように感じました。
その他の地域
ハロン湾やメコンデルタなど、観光地をいくつか訪れましたが、都市部から離れると、電波が弱くなる場所もありました。
- ハロン湾クルーズ中は、場所によっては圏外になることも
- メコンデルタの川沿いでは、電波が不安定になることも
これらの地域を訪れる際は、事前にWi-Fi環境を確認しておくか、オフラインで利用できる地図アプリなどを準備しておくと安心です。
ビナフォンeSIMのメリット・デメリット
実際に使ってみて感じた、ビナフォンeSIMのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 7日間無制限で使える
- 設定が簡単
- 価格が手頃
- 通話・SMSも利用可能
デメリット
- 都市部から離れると電波が弱くなる場所がある
- 有効期限が購入日から30日以内と短い
どんな人におすすめ?
ビナフォンeSIMは、こんな人におすすめです。
- ベトナム旅行でデータ容量を気にせず使いたい人
- SIMカードの入れ替えが面倒な人
- 手頃な価格で通信手段を確保したい人
- ハノイやホーチミンなど都市部を中心に観光する人
特に、初めてベトナムを訪れる人や、地図アプリを頻繁に利用する人には、とても便利な選択肢だと思います。
まとめ
ビナフォンeSIMは、ベトナム旅行を快適にするための便利なアイテムです。
設定も簡単で、価格も手頃なので、初めてeSIMを使う人にもおすすめです。
ただし、都市部から離れると電波が弱くなる場所もあるので、その点は注意が必要です。
この記事が、あなたのベトナム旅行の参考になれば幸いです。
素敵なベトナム旅行になりますように!
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