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象印「極め炊き」NW-VD10は本当に買い?徹底レビュー&他社IH炊飯器との違い
「毎日食べるご飯だから、もっと美味しく炊きたい!」
そう思っているあなたへ。
今回は、象印のIH炊飯ジャー「極め炊き NW-VD10」を徹底的にレビューします。
- 5合炊きのブラックモデルについて、実際に使ってみた感想や、他社のIH炊飯器との違いを詳しく解説していきますね。
この記事を読めば、NW-VD10が本当にあなたのニーズに合っているかどうかがきっとわかるはずです。
ぜひ最後まで読んで、炊飯器選びの参考にしてください。
象印「極め炊き NW-VD10」の魅力とは?
まずは、NW-VD10の主な特徴を見ていきましょう。
- IH(電磁誘導加熱)方式: 高火力で均一に加熱し、お米本来の旨みを引き出す
- 豪熱沸とうIH: 沸騰までの火力を高め、お米の芯まで熱を伝える
- 鉄器コートプラチナ厚釜: 熱伝導率の高い鉄器コートで、お米全体をムラなく加熱
- うまみプラスプラチナコート: 内釜の内面にプラチナコートを施し、お米の甘み成分を引き出す
- 多彩な炊き分けメニュー: 白米、無洗米、玄米など、様々な種類のお米に対応
- お手入れ簡単: フラットな天面や取り外し可能な内ぶたなど、お手入れしやすい設計
これらの機能によって、NW-VD10は美味しいご飯を炊き上げることができるんです。
実際に使ってみた感想:おすすめポイント
実際にNW-VD10を使ってみて、特に良いと感じた点をいくつかご紹介します。
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ご飯がふっくら、つやつや!
炊き上がりのご飯は、一粒一粒がふっくらとしていて、つやがあります。
お米の甘みも感じられ、本当に美味しいです。
冷めても美味しく、お弁当にも最適だと感じました。
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炊き分けメニューが豊富で便利
白米はもちろん、玄米や麦ごはんなど、色々な種類のお米を美味しく炊けます。
特に、玄米モードで炊いた玄米は、もちもちとしていて食べやすく、家族にも好評でした。
用途に合わせて炊き分けられるのは、本当に便利です。
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操作が簡単で使いやすい
操作パネルはシンプルでわかりやすく、誰でも簡単に操作できます。
予約炊飯もできるので、忙しい毎日でも美味しいご飯が食べられます。
説明書を読まなくても、直感的に操作できるのが嬉しいポイントです。
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お手入れが楽ちん
内釜はフッ素加工が施されているので、ご飯がこびりつきにくく、洗いやすいです。
内ぶたも簡単に取り外せるので、いつも清潔に保てます。
毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさは重要ですよね。
ちょっと気になる点
もちろん、NW-VD10にも少し気になる点があります。
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価格がやや高め
他のIH炊飯器と比べると、価格はやや高めです。
しかし、その分機能も充実しており、美味しいご飯が炊けるので、価格に見合う価値はあると思います。
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本体が大きめ
- 5合炊きということもあり、本体はやや大きめです。
設置場所を事前に確認しておくことをおすすめします。
他社IH炊飯器との違いは?
NW-VD10と他社のIH炊飯器との違いを見ていきましょう。
| 項目 | 象印 極め炊き NW-VD10 | 他社IH炊飯器(例:パナソニック おどり炊き) |
|---|---|---|
| 加熱方式 | IH(豪熱沸とうIH) | IH(可変圧力おどり炊き) |
| 内釜 | 鉄器コートプラチナ厚釜 | ダイヤモンド竃釜 |
| 特徴 | プラチナコートによる甘み成分の引き出し、多彩な炊き分けメニュー | おどり炊きによるお米の対流促進、加圧・減圧による旨み成分の引き出し |
| 価格帯 | 比較的高め | 比較的高め |
| おすすめポイント | ふっくらとした美味しいご飯を求める方、様々な種類のお米を炊き分けたい方、お手入れのしやすさを重視する方 | よりお米の甘みや旨みを引き出したい方、食感にこだわりたい方 |
他社製品もそれぞれ特徴がありますが、NW-VD10は、プラチナコートによる甘み成分の引き出しや、多彩な炊き分けメニューが魅力です。
NW-VD10はこんな人におすすめ
NW-VD10は、以下のような方におすすめです。
- 美味しいご飯を毎日食べたい
- 色々な種類のお米を炊き分けたい
- お手入れが簡単な炊飯器を探している
- 多少高くても、良いものを長く使いたい
まとめ:NW-VD10は「買い」なのか?
象印のIH炊飯ジャー「極め炊き NW-VD10」は、美味しいご飯を炊きたいという方に、自信を持っておすすめできる炊飯器です。
価格はやや高めですが、その分機能も充実しており、毎日の食事がより豊かになること間違いなしです。
ぜひ、NW-VD10で美味しいご飯を味わってみてください。
きっと、あなたの食卓を笑顔で満たしてくれるはずです。
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