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KENWOOD KH-CRZ20T レビュー!開放型ワイヤレスイヤホンの実力検証へようこそ!
今回は、ケンウッドの「KH-CRZ20T」という完全ワイヤレスイヤホンを実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
開放型で、生活防水対応、Bluetooth5.1対応、長時間使用可能など、魅力的なポイントがたくさんあるイヤホンです。
本当に「買い」なのか、じっくりと検証していきましょう。
KH-CRZ20Tってどんなイヤホン?
まずは、KH-CRZ20Tの主な特徴を箇条書きでご紹介します。
- 開放型デザイン: 耳を塞がないので、周囲の音も聞こえる安心感があります。
- 完全ワイヤレス: コードの煩わしさから解放されます。
- 生活防水対応: 汗や雨にも強いので、スポーツ時にも安心です。(IPX4相当)
- Bluetooth 5.1: 安定した接続で、音途切れしにくいです。
- 長時間再生: 最大28時間の長時間再生が可能。(イヤホン本体のみで8時間、充電ケース併用で28時間)
- ハンズフリー通話: マイク内蔵で、クリアな通話が可能です。
- ケンウッドの音響技術: ケンウッドならではの、クリアでバランスの取れたサウンドが楽しめます。
実際に使ってみた感想
実際にKH-CRZ20Tを使ってみて、特に印象に残った点をいくつかご紹介します。
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開放型ならではの快適さ:
やはり一番の魅力は、開放型であること。
耳を完全に塞がないので、圧迫感がなく、長時間使用しても疲れにくいです。
周囲の音も聞こえるので、音楽を聴きながらでも、家族との会話や、インターホンの音などにも気づけます。
これは、他のイヤホンにはない大きなメリットだと感じました。
ただし、静かな環境での使用には最適ですが、電車内など騒がしい場所では、周囲の音が気になるかもしれません。
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音質について:
ケンウッドの音響技術が活かされているだけあって、音質はクリアでバランスが良いと感じました。
低音も程よく出ており、全体的に自然なサウンドです。
ただし、重低音をガンガン効かせたいという方には、少し物足りないかもしれません。
どちらかというと、長時間聴いていても疲れない、優しい音質という印象です。
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装着感について:
非常に軽量で、耳への負担が少ないです。
開放型ということもあり、圧迫感もありません。
ただし、激しい運動をする場合は、外れてしまう可能性もあるので注意が必要です。
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バッテリーの持ちについて:
公称値通り、イヤホン本体のみで8時間、充電ケース併用で28時間の再生が可能です。
実際に使ってみても、バッテリーの持ちは非常に良いと感じました。
通勤・通学で毎日使う方でも、充電を気にせず使えるのではないでしょうか。
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操作性について:
タッチセンサー式の操作ボタンが搭載されています。
音量調整、再生/停止、曲送り/曲戻し、通話などが可能です。
操作自体は簡単ですが、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。
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通話品質について:
内蔵マイクの性能も良く、クリアな通話が可能です。
相手の声も聞き取りやすく、ストレスなく通話できました。
テレワークなど、オンライン会議で使うのにも適していると思います。
KH-CRZ20Tのメリット・デメリット
KH-CRZ20Tを使って感じたメリットとデメリットをまとめました。
メリット:
- 開放型で、長時間使用しても疲れにくい
- 周囲の音が聞こえるので、安心感がある
- クリアでバランスの取れた音質
- 軽量で、装着感が良い
- バッテリーの持ちが良い
- 生活防水対応
- クリアな通話品質
デメリット:
- 騒がしい場所では、周囲の音が気になる
- 重低音を重視する方には、物足りないかもしれない
- 激しい運動をする場合は、外れる可能性がある
- タッチセンサーの操作に慣れが必要
どんな人におすすめ?
KH-CRZ20Tは、以下のような方におすすめです。
- 長時間イヤホンを使用する方
- 周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたい方
- 圧迫感のないイヤホンを探している方
- テレワークなどで、通話品質を重視する方
- ランニングなどの軽い運動をする方
まとめ
KENWOOD KH-CRZ20Tは、開放型ならではの快適さと、ケンウッドならではのクリアな音質が魅力の完全ワイヤレスイヤホンです。
周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたい方や、長時間イヤホンを使用する方には、特におすすめです。
ぜひ、一度試してみてください。
最後に
今回のレビューが、あなたのイヤホン選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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