|
|
SEL50F12GM実写レビュー!描写力に感動、即買いレンズ確定!をご覧いただきありがとうございます。
今回は、私が待ちに待っていたレンズ、ソニー FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM] の実写レビューをお届けします。
このレンズ、発売前から話題沸騰で、予約開始と同時に即完売という人気ぶりでしたよね。
私もなんとか予約合戦に勝利し、手に入れることができました!
実際に使ってみて、その描写力に本当に感動しました。
これはもう、即買いレンズ確定と言っても過言ではありません!
この記事では、SEL50F12GMの魅力を余すところなくお伝えします。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
まずは、SEL50F12GMの基本スペックから見ていきましょう。
- レンズ名:ソニー FE 50mm F1.2 GM [SEL50F12GM]
- マウント:ソニーFEマウント
- 焦点距離:50mm
- 開放F値:F1.2
- レンズ構成:10群14枚
- 最短撮影距離:0.4m
- 最大撮影倍率:0.17倍
- フィルター径:72mm
- サイズ:φ87mm x 108mm
- 重量:約778g
注目すべきは、やはり開放F値1.2という明るさです。
この明るさのおかげで、ボケ味を活かした写真が簡単に撮影できます。
また、暗い場所でもISO感度を上げずに撮影できるので、ノイズを抑えたクリアな写真が撮れるのも魅力です。
次に、SEL50F12GMを使って実際に撮影した写真をご紹介します。
作例1:ポートレート
開放F値1.2で撮影したポートレートです。
背景が大きくボケて、被写体が際立っているのがわかると思います。
ピント面のシャープさも素晴らしいですね。
瞳に吸い込まれそうなほどの解像感があります。
作例2:風景
風景写真も得意です。
50mmという焦点距離は、人間の視野角に近いため、見たままの風景を自然に切り取ることができます。
絞り込むことで、画面全体をシャープに描写することも可能です。
作例3:テーブルフォト
最短撮影距離が0.4mなので、テーブルフォトにも最適です。
料理や小物を大きく写すことができます。
ボケ味を活かして、おしゃれな写真を撮るのも簡単です。
SEL50F12GMを使って感じたメリットをまとめます。
- 圧倒的な描写力:解像感、ボケ味、色再現性、どれをとっても最高レベルです。
- F1.2の明るさ:暗い場所でもノイズを抑えたクリアな写真が撮れます。
- 美しいボケ味:背景を大きくぼかして、被写体を際立たせることができます。
- 高速・高精度なAF:動きのある被写体も逃しません。
- 小型・軽量:持ち運びも苦になりません。(…とは言え、他のGMレンズと比較して、です)
一方、デメリットもいくつかあります。
- 価格が高い:気軽に購入できる価格ではありません。
- 絞り開放付近では周辺減光が気になる場合がある:気になる場合は、Lightroomなどで補正が必要です。
- ボケすぎて何が写っているかわからなくなる場合がある:F1.2に慣れるまでは、絞りを少し絞って撮影するのがおすすめです。
SEL50F12GMは、確かに高価なレンズです。
しかし、その価格に見合うだけの価値は間違いなくあります。
描写力にこだわりたい方、美しいボケ味を追求したい方には、ぜひおすすめしたいレンズです。
特に、以下のような方におすすめです。
- ポートレートをよく撮影する方
- 風景写真をよく撮影する方
- テーブルフォトをよく撮影する方
- ボケ味を活かした写真を撮りたい方
- 暗い場所での撮影が多い方
- 描写力にこだわりたい方
SEL50F12GMは、あなたの写真表現を間違いなくレベルアップさせてくれるでしょう。
ぜひ、この素晴らしいレンズを手に入れて、写真の世界をさらに楽しんでください。
最後に、購入を検討されている方へのアドバイスです。
- 実機を触ってみる:可能であれば、家電量販店などで実機を触ってみるのがおすすめです。
- 作例を参考にする:インターネットやSNSで、SEL50F12GMで撮影された作例を参考にしましょう。
- 予算を考慮する:高価なレンズなので、予算をしっかり考慮しましょう。
- 中古品も検討する:中古品であれば、新品よりも安く購入できる場合があります。
この記事が、あなたのレンズ選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
|
|


コメント