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Logicool G713 ゲーミングキーボード レビュー!他社製品と比較して、本当に「買い」なのかを徹底検証します。
ゲーミングキーボード選びで悩んでいませんか?
特に、Logicool G713はデザインも可愛くて気になっているけど、性能はどうなの?と疑問に思っている方もいるかもしれません。
そこで今回は、Logicool G ゲーミングキーボード G713 テンキーレス 有線 GXスイッチ リニア / タクタイル メカニカル 日本語配列 LIGHTSYNC RGB 着脱式ケーブル G713-LN / G713-TC (以下、Logicool G713)を実際に使用して、徹底的にレビューします。
他社製のキーボードとも比較しながら、Logicool G713のメリット・デメリット、そして「買うべき理由」を分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んで、キーボード選びの参考にしてくださいね。
まずは、Logicool G713の基本情報から見ていきましょう。
Logicool G713の基本情報
- モデル名:G713
- キーボードの種類:テンキーレス メカニカル
- 接続方式:有線
- スイッチ:GXスイッチ(リニア / タクタイル)
- キー配列:日本語配列
- RGB:LIGHTSYNC RGB対応
- ケーブル:着脱式
- その他:2年間無償保証
Logicool G713の大きな特徴は、その可愛らしいデザインと、GXスイッチによる快適な打鍵感です。
また、LIGHTSYNC RGBによる鮮やかなライティングも魅力的ですね。
では、実際にLogicool G713を使ってみて感じたことを、詳しくレビューしていきます。
Logicool G713のレビュー
良かった点
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デザインが可愛い!
Logicool G713の最大の魅力は、やはりそのデザインでしょう。
丸みを帯びたフォルムと、パステルカラーの配色がとても可愛いです。
デスクに置くだけで、気分が上がりますね。
特に女性の方には、たまらないデザインではないでしょうか。 -
打鍵感が良い!
GXスイッチは、リニアとタクタイルの2種類から選べます。
私はタクタイルを使用していますが、適度なクリック感があり、とても打ちやすいです。
長時間タイピングしていても、疲れにくいと感じました。
リニアはより滑らかな打鍵感なので、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。 -
RGBライティングが綺麗!
LIGHTSYNC RGBに対応しており、キーボード全体が鮮やかに光ります。
Logicool G HUBソフトウェアを使用すれば、ライティングパターンを自由にカスタマイズすることも可能です。
自分好みのライティングで、ゲーミング環境を彩ることができます。 -
テンキーレスでコンパクト!
テンキーレスなので、デスクのスペースを有効活用できます。
マウスの可動域も広がるので、FPSなどのゲームをプレイする際にも有利です。
持ち運びにも便利なので、外出先でも快適にタイピングしたい方にもおすすめです。 -
着脱式ケーブルで便利!
ケーブルが着脱式なので、断線の心配が少なくなります。
また、ケーブルを交換することで、自分好みにカスタマイズすることも可能です。
持ち運びの際にも、ケーブルを外してコンパクトに収納できるので便利です。
気になった点
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価格がやや高め
Logicool G713は、他のゲーミングキーボードと比べると、やや価格が高めです。
しかし、デザイン性や機能性を考えると、価格に見合った価値はあると思います。
セールなどを利用して、お得に購入するのも良いかもしれません。 -
有線接続のみ
Logicool G713は、有線接続のみに対応しています。
ワイヤレス接続を希望する方には、少し残念かもしれません。
しかし、有線接続なので、遅延の心配がなく、安定した接続で使用できます。 -
キーキャップの素材
キーキャップの素材はABS樹脂です。
PBT樹脂に比べると、ややテカリやすいかもしれません。
気になる方は、PBT樹脂製のキーキャップに交換するのも良いでしょう。
他社製キーボードとの比較
Logicool G713と他社製キーボードを比較してみましょう。
今回は、Razer Huntsman MiniとCorsair K65 RGB MINIと比較してみます。
| 製品名 | Logicool G713 | Razer Huntsman Mini | Corsair K65 RGB MINI |
|---|---|---|---|
| キーボードの種類 | テンキーレス メカニカル | テンキーレス オプトメカニカル | テンキーレス メカニカル |
| 接続方式 | 有線 | 有線 | 有線 |
| スイッチ | GXスイッチ | Razerオプティカルスイッチ | CHERRY MX スイッチ |
| RGB | LIGHTSYNC RGB | Razer Chroma RGB | iCUE RGB |
| 価格 | 高め | 高め | 普通 |
Razer Huntsman Miniは、Razer独自のオプティカルスイッチを採用しており、高速な反応速度が特徴です。
Corsair K65 RGB MINIは、CHERRY MX スイッチを採用しており、安定した打鍵感が特徴です。
Logicool G713は、デザイン性とGXスイッチによる快適な打鍵感が特徴と言えるでしょう。
どのキーボードを選ぶかは、好みや用途によって異なりますが、Logicool G713は、デザイン性を重視する方や、快適な打鍵感を求める方におすすめです。
Logicool G713はこんな人におすすめ
- 可愛いデザインのキーボードが欲しい
- 快適な打鍵感のキーボードが欲しい
- RGBライティングを楽しみたい
- テンキーレスでコンパクトなキーボードが欲しい
- Logicool製品が好き
Logicool G713を買うべき理由
Logicool G713は、デザイン性、打鍵感、機能性のバランスが取れた、おすすめのゲーミングキーボードです。
特に、デザインを重視する方や、快適な打鍵感を求める方には、ぜひ一度試していただきたいです。
Logicool G713で、より快適なゲーミングライフを送りましょう!
まとめ
今回は、Logicool G713 ゲーミングキーボードをレビューしました。
デザイン、打鍵感、機能性など、様々な面で優れたキーボードであることが分かりました。
もし、あなたがキーボード選びで悩んでいるなら、Logicool G713を検討してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたのゲーミングライフをより豊かにしてくれるはずです。
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