|
|
TA-FV470(L)レビュー|美ラクルベースで時短!ハンガーショットの威力について、詳しく見ていきましょう。
今回は、東芝のコードレススチームアイロン、La・Coo TA-FV470(L)を実際に使ってみた感想をレビューします。
特に、美ラクルベースの滑りの良さや、ハンガーショット機能の効果に注目して、その使い心地やメリット・デメリットを正直にお伝えしますね。
「朝の忙しい時間に、少しでもアイロンがけを楽にしたい!」
「ハンガーにかけたまま、シワを伸ばせたら便利なのに…」
そう思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
TA-FV470(L)の基本情報
まずは、TA-FV470(L)の基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー:東芝
- 製品名:コードレススチームアイロン La・Coo(ラクー)
- 型番:TA-FV470(L)
- カラー:アイスブルー
- 特徴:美ラクルベース、ハンガーショット機能、コードレス
TA-FV470(L)を使ってみた感想
実際にTA-FV470(L)を使ってみて、特に印象に残ったのは以下の点です。
- 美ラクルベースの滑りが抜群
- ハンガーショットが想像以上に便利
- コードレスで取り回しが楽
- 立ち上がりが早い
- 給水が簡単
それぞれ詳しく見ていきましょう。
美ラクルベースの滑りが抜群
TA-FV470(L)の最大の特徴とも言えるのが、美ラクルベースです。
特殊なセラミックコーティングが施されており、本当に滑りが良いんです。
ワイシャツやブラウスなど、生地の上をスルスルと滑るようにアイロンがけができます。
力を入れなくてもシワが伸びるので、腕が疲れにくいのも嬉しいポイントですね。
アイロンがけが苦手な方でも、これならストレスなく使えるのではないでしょうか。
ハンガーショットが想像以上に便利
ハンガーにかけたままシワを伸ばせるハンガーショット機能も、TA-FV470(L)の魅力の一つです。
ジャケットやコートなど、頻繁にクリーニングに出せない衣類も、手軽にシワ伸ばしができます。
使い方は簡単で、ハンガーにかけた衣類にスチームを当てるだけ。
完全にシワがなくなるわけではありませんが、ちょっとしたシワやニオイを取り除くには十分です。
忙しい朝や、出かける前にサッと使えるのが本当に便利ですね。
コードレスで取り回しが楽
コードレスなので、アイロンがけ中にコードが邪魔になることがありません。
アイロン台の上だけでなく、床に置いてアイロンがけをすることも可能です。
コンセントの位置を気にせず、自由に動けるので、大きなシーツやカーテンのアイロンがけも楽にできます。
立ち上がりが早い
電源を入れてから、すぐに使えるようになるのもTA-FV470(L)の良いところです。
忙しい朝でも、すぐにアイロンがけを始められるので、時間の節約になります。
給水が簡単
給水タンクが大きく、給水口も広いので、給水がとても簡単です。
水がこぼれる心配も少なく、スムーズに給水できます。
TA-FV470(L)のデメリット
もちろん、TA-FV470(L)にもデメリットがないわけではありません。
- 価格がやや高め
- スチームの持続時間が短い
- 本体がやや重い
価格については、他のコードレススチームアイロンと比べると、やや高めかもしれません。
しかし、美ラクルベースの滑りの良さや、ハンガーショット機能の便利さを考えると、価格に見合う価値はあると思います。
スチームの持続時間については、タンク容量が小さいため、連続して使用できる時間は短いです。
しかし、通常の使用であれば、十分な時間だと思います。
本体の重さについては、コードレスであることや、タンク容量を考えると、ある程度の重さは仕方ないかもしれません。
ただ、長時間使用すると、少し腕が疲れるかもしれません。
TA-FV470(L)はこんな人におすすめ
TA-FV470(L)は、以下のような方におすすめです。
- アイロンがけを楽にしたい
- ハンガーショット機能を活用したい
- コードレスアイロンを探している
- 立ち上がりの早いアイロンが欲しい
- 給水が簡単なアイロンが良い
まとめ
東芝のコードレススチームアイロン、La・Coo TA-FV470(L)は、美ラクルベースの滑りの良さ、ハンガーショット機能の便利さ、コードレスの取り回しの良さなど、多くの魅力的な特徴を持っています。
価格はやや高めですが、それに見合うだけの価値があると思います。
もし、あなたがアイロンがけを楽にしたい、ハンガーショット機能を活用したいと思っているなら、TA-FV470(L)はきっとあなたの期待に応えてくれるでしょう。
ぜひ、一度検討してみてくださいね。
購入を検討されている方へ
実際に購入を検討する際は、ぜひ家電量販店などで実機を触ってみることをおすすめします。
実際に手に取って、重さや使いやすさを確認することで、より自分に合ったアイロンを選ぶことができるでしょう。
また、他のユーザーのレビューなども参考に、総合的に判断するようにしましょう。
|
|


コメント