Kobo Libra Colour正直レビュー！他機種比較で分かった意外な弱点と魅力

皆さん、こんにちは！電子書籍大好きブロガーです。
今回は、楽天Koboから新発売された「Kobo Libra Colour」を徹底的にレビューしていきます。

話題のカラー電子書籍リーダー、一体どんな使い心地なのでしょうか？
他機種との比較を通して、正直な感想をお伝えしますね。

購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです！

Kobo Libra Colour、開封レビュー！

まずは外観からチェックしていきましょう。
今回購入したのは、ホワイトモデルです。

清潔感のあるシンプルなデザインで、どんなシーンにも馴染みそうですね。
7インチのディスプレイは、片手でも持ちやすいサイズ感です。

実際に手に取ってみると、想像以上に軽い！
これなら、通勤・通学中の読書も苦になりませんね。

Kobo Libra Colourの魅力的なポイント

やはり一番の注目ポイントは、カラー表示に対応したことですよね。
漫画や雑誌を読むのが、さらに楽しくなりました。

レシピ本や旅行ガイドなども、見やすくて便利そうです。
モノクロ表示に比べて、情報量が格段にアップしますね。

Kobo Libra Colourは、E Ink Kaleido 3という最新のカラーE Ink技術を採用しています。
発色は鮮やか、というよりは、目に優しい自然な色合いです。

長時間読んでいても、目が疲れにくいのが嬉しいですね。
ブルーライトを気にする必要がないのも安心です。

Kobo Libraシリーズといえば、防水機能ですよね。
Kobo Libra Colourも、IPX8準拠の防水性能を備えています。

お風呂やキッチン、プールサイドなど、場所を選ばずに読書を楽しめます。
万が一、水に濡れても安心なのは、大きなメリットです。

32GBの内蔵ストレージは、電子書籍をたくさん保存したい人に嬉しいポイント。
漫画や雑誌など、容量の大きいファイルも余裕で保存できます。

これだけあれば、容量不足に悩むことはなさそうですね。
お気に入りの本を、いつでもどこでも持ち歩けます。

楽天Koboは、豊富な電子書籍の品揃えが魅力です。
小説、漫画、雑誌、ビジネス書など、様々なジャンルの本が揃っています。

楽天ポイントが使えるのも嬉しいポイント。
普段から楽天市場を利用している人には、特におすすめです。

Kobo Libra Colourの気になる弱点

もちろん、Kobo Libra Colourにも、いくつか気になる点があります。

カラー表示は便利ですが、モノクロ表示に比べると、どうしてもコントラストが弱く感じます。
特に、文字の多い書籍を読む場合は、少し見づらいかもしれません。

設定で文字の濃さを調整するなど、工夫が必要かもしれませんね。

カラー表示になったことで、バッテリーの消費が早くなったように感じます。
モノクロ表示の機種に比べると、バッテリーの持ちはやや短めかもしれません。

頻繁に充電する必要があるのは、少し残念ですね。
外出先で長時間使用する場合は、モバイルバッテリーがあると安心です。

Kobo Libra Colourの価格は、他の電子書籍リーダーに比べると、やや高めです。
カラー表示という付加価値を考えると、妥当な価格なのかもしれませんが。

予算を考慮して、慎重に検討することをおすすめします。
セールやキャンペーンなどを利用するのも良いかもしれませんね。

他機種との比較：Kobo Clara Colour vs Kobo Libra Colour

Koboから発売されているカラー電子書籍リーダーは、Kobo Libra Colourの他に、Kobo Clara Colourがあります。
どちらを選ぶべきか、迷っている人もいるのではないでしょうか？

画面サイズ、操作性、防水機能などを比較して、自分に合った機種を選びましょう。
持ち運びやすさを重視するならKobo Clara Colour、操作性や防水機能を重視するならKobo Libra Colourがおすすめです。

Kobo Libra Colourはこんな人におすすめ！

まとめ：Kobo Libra Colourは買いなのか？

Kobo Libra Colourは、カラー表示に対応したことで、電子書籍の楽しみ方が広がった魅力的な電子書籍リーダーです。
弱点もありますが、それを補って余りある魅力があります。

特に、漫画や雑誌をよく読む人には、自信を持っておすすめできます。
ぜひ、Kobo Libra Colourで、快適な電子書籍ライフを楽しんでください！

今回のレビューが、皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！