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BOOX Note Air4C、気になりますよね!私もずっとカラー電子ペーパー端末に興味津々で、ついにBOOX Note Air4Cを試してみました。
この記事では、実際に使ってみて感じた良いところ、ちょっと気になったところを正直にお伝えします。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
BOOX Note Air4Cってどんな製品?
BOOX Note Air4Cは、10.3インチのカラー電子ペーパーを搭載したAndroidタブレットです。
電子書籍リーダーとしてはもちろん、手書きメモやスケッチにも使える多機能なデバイスなんですよ。
目に優しいE Inkディスプレイなので、長時間の読書や作業でも疲れにくいのが特徴です。
Google Playストアにも対応しているので、Kindleや楽天Koboなどのアプリもインストールできます。
BOOX Note Air4Cを使ってみて良かった点
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目に優しいカラー電子ペーパー
一番の魅力はやはり、カラー電子ペーパーディスプレイです。
液晶画面と違ってバックライトがないので、長時間見ていても目が疲れにくいと感じました。
カラー表示も、思った以上に自然で綺麗です。
漫画や雑誌を読むのが楽しくなりました。
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書き心地の良いスタイラスペン
付属のスタイラスペンは、滑らかで書き心地が良いです。
まるで紙に書いているような感覚で、メモやスケッチができます。
筆圧感知にも対応しているので、線の太さを変えることも可能です。
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Android 13搭載でアプリが豊富
Android 13を搭載しているので、Google Playストアから様々なアプリをインストールできます。
Kindleや楽天Koboなどの電子書籍アプリはもちろん、NotionやEvernoteなどのメモアプリも使えます。
自分に必要なアプリを自由にインストールできるのは嬉しいポイントです。
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自動回転機能が便利
本体を縦向きや横向きにすると、画面表示も自動で回転します。
縦書きの書籍を読むときや、横長の資料を見るときに便利です。
地味に便利な機能ですが、あるとないとでは快適さが全然違います。
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二画面表示機能で作業効率アップ
画面を分割して、二つのアプリを同時に表示できます。
例えば、Kindleで参考書を読みながら、GoodNotesでメモを取る、といった使い方が可能です。
作業効率が上がること間違いなしです。
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B5サイズで持ち運びやすい
10.3インチというサイズは、大きすぎず小さすぎず、持ち運びにも便利です。
カフェや図書館など、どこでも気軽に読書や作業ができます。
B5サイズなので、書類を読むのにもちょうど良いサイズです。
BOOX Note Air4Cで気になった点
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カラー表示は液晶に比べると劣る
カラー電子ペーパーなので、液晶ディスプレイに比べると発色はやや控えめです。
鮮やかな色を期待していると、少し物足りないかもしれません。
ただ、目に優しいというメリットを考えると、トレードオフかなと思います。
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リフレッシュレートが遅い
電子ペーパーの特性上、画面の書き換え速度は液晶ディスプレイに比べて遅いです。
動画を視聴したり、動きの速いゲームをプレイしたりするのには向いていません。
読書やメモ用途であれば、特に気にならないと思います。
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価格が高め
BOOX Note Air4Cは、他の電子書籍リーダーに比べると価格が高めです。
ただ、カラー電子ペーパーやスタイラスペン、Android 13などの機能を考えると、妥当な価格設定かもしれません。
初期投資は必要ですが、長く使えることを考えれば、決して高すぎるということはないと思います。
BOOX Note Air4Cはどんな人におすすめ?
- 長時間の読書で目が疲れやすい人
- 紙のような書き心地でメモを取りたい人
- 電子書籍だけでなく、様々なアプリを使いたい人
- 目に優しいカラー表示で漫画や雑誌を楽しみたい人
- 作業効率を上げたい人
まとめ:BOOX Note Air4Cは、目に優しく多機能なカラー電子ペーパー端末
BOOX Note Air4Cは、カラー電子ペーパーの目に優しさ、スタイラスペンの書き心地、Android 13の多機能性を兼ね備えた魅力的なデバイスです。
価格は少し高めですが、読書やメモ、作業など、様々な用途で活躍してくれること間違いなしです。
もしあなたが、目に優しいカラー電子ペーパー端末を探しているなら、BOOX Note Air4Cは間違いなくおすすめです。
ぜひ一度、試してみてください!
きっと、新しい読書体験や作業効率の向上を実感できるはずです。
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