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XGIMI HORIZON S Max XM13Q レビュー記事へようこそ!
今回は、XGIMIの最新プロジェクター「HORIZON S Max XM13Q」を実際に使ってみた感想を、正直にお伝えしていきます。
「映画館さながらの映像体験を自宅で!」という謳い文句、本当なのでしょうか?
実際に使ってみて、想像をはるかに超える映像美に感動しました。
でも、良いところばかりではありません。
気になる点も正直にレビューしていきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
HORIZON S Max XM13Qってどんなプロジェクター?
まずは、HORIZON S Max XM13Qの基本的な情報から見ていきましょう。
- ブランド:XGIMI(ジミー)
- モデル名:HORIZON S Max(ホライズン エス マックス)
- 型番:XM13Q
- 解像度:4K(3840 x 2160)
- 明るさ:3100 ISOルーメン
- コントラスト比:2000:1
- 投影サイズ:40インチ~200インチ
- 自動台形補正:あり(水平・垂直)
- 自動フォーカス:あり
- スピーカー:Harman Kardon (デュアル12W)
- OS:Android TV 11.0
- Wi-Fi:Wi-Fi 6
- Bluetooth:Bluetooth 5.2
簡単に言うと、高画質・高音質で、使いやすさも抜群のプロジェクターです。
実際に使ってみた感想:感動ポイント
実際にHORIZON S Max XM13Qを使ってみて、特に感動したポイントをご紹介します。
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圧倒的な映像美
4K解像度と3100 ISOルーメンの明るさのおかげで、映像が本当に綺麗です。
特に、HDRコンテンツを再生すると、色の表現が豊かで、奥行きのある映像を楽しめます。
昼間でもカーテンを閉めれば十分に見れますが、夜はまるで映画館にいるような感覚になります。
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自動台形補正と自動フォーカスが優秀
プロジェクターの設置場所を気にしなくても、自動で台形補正とフォーカスを調整してくれるので、とても便利です。
設置場所を変えるたびに調整する必要がないので、気軽に色々な場所に持ち運んで使えます。
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Harman Kardonのスピーカーが素晴らしい
内蔵スピーカーとは思えないほど、音質が良いです。
低音もきちんと出ていて、迫力のあるサウンドを楽しめます。
映画やゲームをより一層楽しむことができますね。
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Android TV搭載でコンテンツが豊富
Android TVが搭載されているので、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスを簡単に楽しめます。
Chromecast built-inにも対応しているので、スマホやタブレットの画面をミラーリングすることも可能です。
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Wi-Fi 6対応で通信が安定
Wi-Fi 6に対応しているので、高画質の動画もスムーズに再生できます。
途中で映像が止まるようなストレスを感じることはありませんでした。
ちょっと気になる点
HORIZON S Max XM13Qは素晴らしいプロジェクターですが、いくつか気になる点もありました。
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価格が高い
高性能なプロジェクターなので、価格はそれなりに高いです。
予算をしっかり検討してから購入を検討することをおすすめします。
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本体が少し大きい
コンパクトなプロジェクターと比べると、本体は少し大きいです。
設置場所によっては、少し圧迫感を感じるかもしれません。
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起動に少し時間がかかる
電源を入れてから起動するまでに、少し時間がかかります。
すぐに映像を楽しみたい場合は、少し待つ必要があります。
どんな人におすすめ?
HORIZON S Max XM13Qは、以下のような人におすすめです。
- 高画質・高音質で映画やゲームを楽しみたい人
- 自動台形補正や自動フォーカスなどの便利機能を重視する人
- Android TV搭載で豊富なコンテンツを楽しみたい人
- 多少価格が高くても、高性能なプロジェクターが欲しい人
まとめ:HORIZON S Max XM13Qは、期待を裏切らないプロジェクター
XGIMI HORIZON S Max XM13Qは、価格は高いですが、その分、映像美、音質、使いやすさ、全てにおいて満足できるプロジェクターです。
自宅で映画館さながらの映像体験をしたい方には、自信を持っておすすめできます。
購入を検討している方は、ぜひ一度、店頭で実機を体験してみてください。
きっと、その映像美に感動するはずです。
この記事が、あなたのプロジェクター選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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