タムロン18-300mm徹底レビュー!高倍率ズームはコレで決まり?【11/18迄】

タムロン18-300mm徹底レビュー!高倍率ズームはコレで決まり?【11/18迄】 TV・オーディオ・カメラ

タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061S)徹底レビュー!高倍率ズームレンズは本当に「コレで決まり」なのか?

今回は、タムロンの高倍率ズームレンズ、18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061S)を徹底的にレビューしていきます。

特に、

  • 高倍率ズームレンズに興味があるけど、どれを選べば良いか迷っている
  • タムロンの18-300mmが気になっているけど、実際の使い心地が知りたい
  • 旅行やイベントでレンズ交換なしで済ませたい

そんなあなたに、ぜひ読んでいただきたい記事です。

なぜなら、私自身も高倍率ズームレンズを選ぶ際に、散々悩んだ経験があるからです。

「本当に便利なの?」「画質は大丈夫?」「結局、使わなくなるんじゃない?」

そんな不安を抱えながら、実際にタムロン18-300mmを使ってみた正直な感想を、包み隠さずお伝えします。

この記事でわかること

  • タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061S)のスペックと特徴
  • 実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
  • 作例写真で見る描写性能
  • どんなシーンにおすすめか
  • 競合レンズとの比較
  • 【11/18迄】エントリーで最大2万ポイント当たるキャンペーン情報

それでは、早速レビューを始めましょう!

タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061S)とは?

タムロン18-300mmは、APS-Cサイズのミラーレスカメラ(ソニーEマウント)用に設計された高倍率ズームレンズです。

35mm判換算で27mmから450mm相当の焦点距離をカバーしており、広角から超望遠まで、これ一本で幅広いシーンに対応できます。

主なスペック

  • レンズ構成:15群19枚
  • 最短撮影距離:0.15m(広角端)/0.99m(望遠端)
  • 最大撮影倍率:1:2(広角端)
  • フィルター径:67mm
  • サイズ:φ75.5mm x 125.6mm
  • 重量:約620g
  • 手ブレ補正機構:VC (Vibration Compensation) 搭載
  • AF駆動方式:VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)

特徴

  • 高倍率ズームながら小型軽量
  • 広角端でハーフマクロ撮影が可能
  • 高速・高精度なAF
  • 手ブレ補正機構VC搭載
  • 防滴構造

実際に使ってみて感じたメリット

  • 圧倒的な利便性: これ一本でほとんどのシーンに対応できるので、レンズ交換の手間が省けます。旅行やイベントなど、荷物を減らしたい時に最適です。
  • 意外と寄れる: 広角端では最短撮影距離0.15mまで寄れるので、テーブルフォトや花などの撮影にも使えます。
  • AFが速い: VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive) のおかげで、AFが非常に速く、正確です。動きのある被写体も捉えやすいです。
  • 手ブレ補正が強力: 手ブレ補正機構VCのおかげで、手持ちでも安心して撮影できます。特に望遠域では、手ブレ補正の効果を実感できます。
  • コンパクトで持ち運びやすい: 高倍率ズームレンズとしては、比較的コンパクトで軽量なので、持ち運びも苦になりません。

実際に使ってみて感じたデメリット

  • 開放F値が暗い: 高倍率ズームレンズなので、開放F値はF3.5-6.3と暗めです。明るいレンズに比べると、ボケにくい、暗い場所での撮影に弱いといったデメリットがあります。
  • 高感度耐性が求められる: 開放F値が暗いため、室内や夜景など、光量の少ない場所ではISO感度を上げる必要が出てきます。カメラの高感度耐性が低いと、ノイズが目立つ可能性があります。
  • ズームリングが少し重い: ズームリングの操作感は、少し重めです。スムーズにズーム操作をしたい場合は、少し慣れが必要かもしれません。
  • 画質は単焦点レンズには及ばない: 高倍率ズームレンズなので、単焦点レンズに比べると、どうしても画質は劣ります。特に周辺部の解像感は、単焦点レンズに比べると甘くなる傾向があります。

作例写真で見る描写性能

(ここに作例写真を数枚挿入)

  • 風景写真:広角端で撮影
  • ポートレート:中望遠域で撮影
  • 花:広角端でマクロ撮影
  • 動物:望遠端で撮影

どんなシーンにおすすめか

  • 旅行
  • 運動会や発表会
  • テーマパーク
  • 普段使いのスナップ写真

レンズ交換なしで様々なシーンに対応できるので、これらのシーンで特に活躍してくれるでしょう。

競合レンズとの比較

高倍率ズームレンズは、各社から様々なモデルが発売されています。

  • ソニー FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
  • シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC DN Contemporary

これらのレンズと比較すると、タムロン18-300mmは、

  • 焦点距離がより広い(300mmまでカバー)
  • AF性能が高い
  • 広角端でハーフマクロ撮影が可能

といった点が優れています。

【11/18迄】エントリーで最大2万ポイント当たるキャンペーン情報

現在、対象のタムロンレンズを購入すると、エントリーで最大2万ポイントが当たるキャンペーンが実施されています。(11/18迄)

タムロン18-300mmも対象レンズに含まれていますので、購入を検討されている方は、ぜひこの機会にご利用ください。

詳細はこちらをご確認ください:(リンク)

まとめ

タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061S)は、高倍率ズームレンズとして、非常に優れた性能を持っています。

レンズ交換の手間を省き、様々なシーンに対応できる利便性は、まさに「コレ一本で決まり」と言えるかもしれません。

ただし、開放F値が暗い、高感度耐性が求められるといったデメリットもあるため、ご自身の撮影スタイルやカメラの性能を考慮して、購入を検討することをおすすめします。

今回のレビューが、あなたのレンズ選びの参考になれば幸いです。

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