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DJI Osmo Pocket 3 ユーザーの皆さん、こんにちは!
今日は、Osmo Pocket 3 の撮影時間を大幅に伸ばしてくれる、注目のアクセサリー「DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル」を徹底的にレビューしていきます。
「バッテリーの減りを気にせず、もっと自由に撮影したい!」
そう思っている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。
この記事では、バッテリーハンドルの外観から実際の使用感、メリット・デメリットまで、正直にお伝えします。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
この記事でわかること
- DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルの概要
- デザインと使いやすさ
- バッテリー駆動時間の検証結果
- バッテリーハンドルを使うメリット・デメリット
- どんな人におすすめか
DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルとは?
DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルは、Osmo Pocket 3本体に取り付けて、バッテリー駆動時間を延長できるアクセサリーです。
これを取り付けることで、最大駆動時間がおよそ2倍になります。
長時間撮影や、旅行先でのバッテリー切れの心配を軽減してくれる、頼もしい存在です。
外観とデザイン:スタイリッシュで一体感のあるデザイン
まずは、バッテリーハンドルの外観から見ていきましょう。
Osmo Pocket 3本体と一体化するように設計されており、装着しても違和感がありません。
カラーも本体と統一感があり、まるで最初からセットだったかのような印象を受けます。
使いやすさ:簡単装着で操作性も損なわない
バッテリーハンドルの装着は非常に簡単です。
Osmo Pocket 3本体の下部に差し込むだけで、しっかりと固定されます。
特別な工具や設定は必要ありません。
装着後も、Osmo Pocket 3の操作性はほとんど変わりません。
グリップ部分が太くなることで、むしろホールド感が増し、安定した撮影ができるようになったと感じる方もいるかもしれません。
バッテリー駆動時間の検証:本当に2倍になるのか?
気になるバッテリー駆動時間ですが、実際に検証してみました。
検証条件は以下の通りです。
- 撮影モード:4K/30fps
- 室温:25℃
- Wi-Fi:オフ
検証の結果、Osmo Pocket 3本体のみの場合、約60分でバッテリーが切れましたが、バッテリーハンドルを装着した場合は、約120分まで撮影できました。
ほぼ2倍の駆動時間になったと言えるでしょう。
ただし、撮影環境や設定によって駆動時間は変動する可能性がありますので、あくまで目安としてお考えください。
バッテリーハンドルを使うメリット
- バッテリー駆動時間が大幅に延長される:長時間の撮影でもバッテリー切れの心配が減ります。
- 安定したグリップ感:ホールド感が増し、より安定した撮影が可能になります。
- 充電しながらの撮影が可能:Type-Cポート経由で充電しながら撮影できます。
- 三脚穴搭載:底面には三脚穴があり、三脚に取り付けての使用も可能です。
バッテリーハンドルを使うデメリット
- 重量が増加する:Osmo Pocket 3本体のみと比べて、重量が増加します。
- サイズが大きくなる:持ち運びの際に、多少かさばるかもしれません。
- 価格が高い:Osmo Pocket 3本体に加えて、別途購入する必要があります。
- 熱を持つ場合がある:長時間の連続使用で、バッテリーハンドルが熱を持つことがあります。
どんな人におすすめ?
DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルは、以下のような方におすすめです。
- 長時間の撮影を頻繁に行う方:Vlog撮影、イベント撮影、旅行など。
- バッテリー切れの心配をなくしたい方:予備バッテリーを持ち歩くのが面倒な方。
- より安定した撮影をしたい方:グリップ感を向上させたい方。
- 充電しながら撮影したい方:長時間のタイムラプス撮影など。
購入を検討する際の注意点
- 価格:決して安いアクセサリーではありません。予算と相談して検討しましょう。
- 重量とサイズ:持ち運びやすさを考慮して、自分の撮影スタイルに合っているか確認しましょう。
- 発熱:長時間の連続使用で発熱する可能性があることを理解しておきましょう。
まとめ:撮影の自由度を高める、価値あるアクセサリー
DJI Osmo Pocket 3 バッテリーハンドルは、Osmo Pocket 3のバッテリー駆動時間を大幅に延長し、撮影の自由度を高めてくれる、非常に便利なアクセサリーです。
多少のデメリットはありますが、長時間の撮影を頻繁に行う方にとっては、間違いなく投資する価値があるでしょう。
購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考に、ご自身の撮影スタイルに合っているかどうかをじっくり検討してみてください。
より快適なOsmo Pocket 3ライフを送りましょう!
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