|
|
ペンタックスWG-8 BK、気になりますよね!
今回は、注目のタフネスデジカメ、PENTAX WG-8BKを徹底的にレビューします。
「ペンタックスWG-8 BKは本当に買いなのか?」「旧型モデルと比べて何が進化したのか?」
そんな疑問を解決するために、実際に使ってみた感想や、スペック、旧型との比較などを詳しくご紹介していきます。
特に、アウトドア好き、アクティブな趣味をお持ちの方には、ぜひチェックしていただきたい内容です。
それでは、さっそく見ていきましょう!
PENTAX WG-8BKってどんなカメラ?
まず、PENTAX WG-8BKの基本的な情報からご紹介します。
- 防水・防塵・耐衝撃性能:水深20mで連続2時間の水中撮影が可能。さらに、高さ2.1mからの耐衝撃性能、-10℃までの耐寒性能も備えています。
- 高画質:有効画素数約2000万画素の高精細な画像を実現。
- 広角レンズ:焦点距離28mm相当(35ミリ判換算)からの光学5倍ズームを搭載。
- 充実の撮影モード:風景、人物、マクロなど、様々なシーンに対応した撮影モードを搭載。
- 進化したマクロ撮影:被写体に最短1cmまで近づける「デジタル顕微鏡モード」がさらに進化。
つまり、PENTAX WG-8BKは、過酷な環境下でも安心して使える、頼れる相棒のようなカメラなんです。
旧型モデルとの比較:WG-7との違いは?
「WG-8BKは、旧型モデルのWG-7とどう違うの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。
主な違いをまとめました。
- 画像処理エンジンの進化:WG-8BKでは、画像処理エンジンが刷新され、高感度ノイズの低減や、より自然な色再現が可能になりました。
- AF性能の向上:オートフォーカス(AF)の速度と精度が向上し、動きのある被写体もより確実に捉えられるようになりました。
- UIの改善:操作画面(UI)がより直感的になり、使いやすさが向上しました。
- その他:細部のブラッシュアップ(例えば、ボタンの押しやすさなど)
もちろん、基本的な防水・防塵・耐衝撃性能や、マクロ撮影機能などは、WG-7からしっかりと引き継がれています。
実際に使ってみた感想
実際にPENTAX WG-8BKを使ってみて、特に印象に残った点をいくつかご紹介します。
- 安心感がすごい:とにかく頑丈!多少手荒に扱っても壊れる心配がないので、撮影に集中できます。
- 水中撮影が楽しい:シュノーケリングで海中を撮影しましたが、想像以上に綺麗に撮れて感動しました。
- マクロ撮影が面白い:デジタル顕微鏡モードで、普段見慣れたものが全く違う表情を見せてくれるのが面白いです。
- 操作が簡単:複雑な設定は不要で、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れます。
- バッテリーの持ち:以前のモデルより改善された気がします。一日中撮影しても安心でした(ただし、使用状況によります)。
PENTAX WG-8BKのメリット・デメリット
PENTAX WG-8BKのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 圧倒的なタフネス性能
- 高画質で綺麗な写真が撮れる
- 水中撮影やマクロ撮影が楽しめる
- 操作が簡単で初心者にもおすすめ
- デザインがかっこいい
デメリット
- 価格がやや高め
- 光学ズームの倍率がもう少し欲しいと感じる場面も
- 動画撮影時の手ぶれ補正は、アクションカムほど強力ではない
こんな人におすすめ
PENTAX WG-8BKは、こんな方におすすめです。
- アウトドア好きで、過酷な環境下でも安心して使えるカメラを探している方
- シュノーケリングやダイビングなど、水中撮影を楽しみたい方
- マクロ撮影に興味がある方
- スマホのカメラでは物足りないと感じている方
- とにかく頑丈なカメラが欲しい方
結論:PENTAX WG-8BKは買いか?
PENTAX WG-8BKは、多少値段は張りますが、それに見合うだけの価値があるカメラだと感じました。
特に、アウトドアや水中での撮影を楽しみたい方にとっては、最高の相棒になってくれるはずです。
旧型モデルからの買い替えを検討されている方も、画像処理エンジンの進化やAF性能の向上など、確実に進化しているので、検討する価値ありです。
もちろん、完璧なカメラではありませんが、タフネス性能、画質、操作性、どれをとっても高水準でまとまっており、総合的に見て、非常におすすめできる一台です。
ぜひ、PENTAX WG-8BKを手に入れて、今までとは違う、新しい写真体験を楽しんでみてください!
|
|


コメント