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楽天Kobo Libra Colour、ついに登場しましたね!
7インチのカラー電子書籍リーダーということで、私も発売前からすごく気になっていました。
この記事では、実際に使ってみた感想や、他の機種との比較を通して、「Kobo Libra Colourは本当に買いなのか?」という疑問にお答えしていきます。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
まず、Kobo Libra Colourの基本情報から見ていきましょう。
Kobo Libra Colourの主な特徴
- 7インチE Ink Kaleido™ 3カラーディスプレイ
- 防水対応(IPX8)
- 32GBストレージ
- ComfortLight PRO(ブルーライト軽減機能)
- 楽天Koboストアで豊富な書籍を購入可能
- Koboスタイラス2対応(別売)
カラー表示になったことで、漫画や雑誌、イラストをより鮮やかに楽しめるようになりました。
防水機能も嬉しいポイント。お風呂やキッチンでも安心して読書できますね。
32GBのストレージがあれば、たくさんの書籍をダウンロードしておけます。
ブルーライト軽減機能は、長時間の読書には欠かせません。
Kobo Libra Colourのメリット
- カラー表示が綺麗!:電子書籍が格段に読みやすくなりました。特に、カラーの図解が多い技術書や、雑誌、漫画を読むのが楽しくなります。
- 目に優しい:E Inkディスプレイなので、長時間読書しても目が疲れにくいです。
- 防水機能が便利:お風呂やキッチンなど、場所を選ばずに読書を楽しめます。
- 豊富な書籍:楽天Koboストアには、幅広いジャンルの書籍が揃っています。
- コンパクトで持ち運びやすい:7インチなので、カバンに入れても邪魔になりません。
Kobo Libra Colourのデメリット
- 価格がやや高め:他の電子書籍リーダーと比べると、少し値段が高いかもしれません。
- カラー表示は控えめ:鮮やかなカラーを期待すると、少し物足りなく感じるかもしれません。E Inkの特性上、発色は控えめです。
- バッテリーの持ち:カラー表示のため、モノクロ表示の機種に比べるとバッテリーの消耗が早いかもしれません。
次に、他の機種との比較を見ていきましょう。
他機種との比較
| 機種名 | 画面サイズ | カラー表示 | 防水 | ストレージ | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| Kobo Libra Colour | 7インチ | 〇 | 〇 | 32GB | 34,800円 |
| Kindle Paperwhite | 6.8インチ | × | 〇 | 8GB/16GB | 19,980円~ |
| Kobo Clara 2E | 6インチ | × | 〇 | 16GB | 19,980円 |
| BOOX Poke5 | 6インチ | × | × | 32GB | 24,800円 |
Kindle Paperwhiteと比較すると、カラー表示とストレージ容量が大きな違いです。
Kobo Clara 2Eは、よりコンパクトで価格も手頃ですが、カラー表示には対応していません。
BOOX Poke5は、Android OSを搭載しているので、KindleやKobo以外のアプリも利用できますが、防水機能はありません。
どんな人におすすめ?
Kobo Libra Colourは、以下のような方におすすめです。
- カラーの電子書籍を読みたい方
- 漫画や雑誌をよく読む方
- お風呂やキッチンで読書を楽しみたい方
- 目に優しい電子書籍リーダーを探している方
- 楽天Koboストアをよく利用する方
逆に、以下のような方には、他の機種の方が良いかもしれません。
- とにかく価格を抑えたい方
- モノクロの電子書籍しか読まない方
- バッテリーの持ちを重視する方
Kobo Libra Colourを買うべき?
結論としては、「カラー表示の電子書籍を読みたいかどうか」が大きな判断基準になると思います。
カラー表示は、電子書籍の表現力を大きく向上させます。特に、漫画や雑誌、イラストをよく読む方にとっては、Kobo Libra Colourは非常に魅力的な選択肢です。
ただし、カラー表示は控えめなので、鮮やかなカラーを期待しすぎないようにしましょう。
価格はやや高めですが、防水機能や32GBのストレージなど、他の機能も充実しています。
もし、あなたがカラーの電子書籍を読みたいと思っていて、少し予算に余裕があるなら、Kobo Libra Colourは間違いなく「買い」だと思います。
ぜひ、この記事を参考に、自分にぴったりの電子書籍リーダーを見つけてくださいね。
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