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皆さん、こんにちは!今日は、エプソンKAMインクの増量版について、徹底的にレビューしていきたいと思います。
特に、純正インクとの比較や、実際にどれくらいの枚数を印刷できるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
私も実際に使ってみて、驚きの結果が出たので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
今回ご紹介するのは、【1日はP最大24倍★10%クーポンも配布中】増量版 エプソン用 カメ KAM インク KAM-BK ブラック 4セット 互換インクカートリッジです。
内容物は、KAM-BK-L(ブラック増量版)が4本セットになっています。
対応機種は、EP-886AW、EP-881AN、EP-881AR、EP-881AW、EP-882AB、EP-882AR、EP-882AW、EP-883AW、EP-883ABなど、幅広い機種に対応しているのが嬉しいポイントです。
なぜ増量版KAMインクを選んだのか?
私がこの増量版KAMインクを選んだ理由は、単純に印刷コストを抑えたかったからです。
普段から資料や写真など、印刷する機会が多いので、インクの消費量がどうしても多くなってしまいます。
純正インクは品質が良いのは分かっているのですが、どうしても価格が高いのがネックでした。
そこで、互換インクの中でも評判の良い、こちらの増量版KAMインクを試してみることにしました。
純正インクとの比較:気になる品質は?
互換インクを使う上で、一番気になるのはやはり印刷品質ですよね。
色合いや、にじみ、耐久性など、純正インクと比べてどうなのか、実際に印刷して比較してみました。
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色合い: 純正インクと比べると、若干ですが色味が薄いように感じました。しかし、通常の使用ではほとんど気にならないレベルです。写真印刷など、特に色にこだわりたい場合は、純正インクの方が良いかもしれません。
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にじみ: 普通紙での印刷では、若干にじむような印象を受けました。しかし、コピー用紙など、品質の良い紙を使用すれば、ほとんど気になりません。
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耐久性: まだ長期的な検証はできていませんが、今のところ印刷したものが色褪せてきたり、かすれてきたりといった問題は発生していません。
驚きの印刷枚数:本当に増量されている?
一番期待していた印刷枚数についてですが、これは本当に驚きの結果でした!
メーカーの公称値ではありませんが、私が実際に印刷した枚数を記録してみました。
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純正インク(KAM-BK-L): 約500枚
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増量版KAMインク: 約800枚
(A4サイズの普通紙に、文字中心の資料を印刷した場合)
なんと、純正インクに比べて、約1.6倍も印刷できました!
これはあくまで私の場合のデータなので、印刷する内容や設定によって変わってくると思いますが、増量版の効果は十分に実感できました。
増量版KAMインクのメリット・デメリット
改めて、増量版KAMインクのメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット:
- 印刷コストを大幅に削減できる
- 純正インクに比べて印刷枚数が多い
- 通常の使用では十分な印刷品質
- 多くの機種に対応している
デメリット:
- 純正インクに比べて、若干色味が薄い
- 普通紙では、若干にじむことがある
- 長期的な耐久性は検証が必要
どんな人におすすめ?
これらのメリット・デメリットを踏まえて、増量版KAMインクは、以下のような方におすすめです。
- 印刷コストを抑えたい方
- 普段から印刷する機会が多い方
- 写真印刷など、特に色にこだわりがない方
- 互換インクに抵抗がない方
購入前に確認しておきたいこと
増量版KAMインクを購入する前に、以下の点を確認しておきましょう。
- 対応機種: 自分のプリンターが対応機種に含まれているか確認しましょう。
- レビュー: 他のユーザーのレビューを参考に、品質や耐久性などを確認しましょう。
- 保証: 万が一、初期不良があった場合の保証があるか確認しましょう。
まとめ:増量版KAMインクは賢い選択肢
今回は、増量版エプソンKAMインクについて、徹底的にレビューしてきました。
純正インクに比べて、若干品質が劣る部分もありますが、印刷コストを大幅に削減できるという大きなメリットがあります。
特に、普段から印刷する機会が多い方にとっては、賢い選択肢と言えるでしょう。
この記事が、インク選びの参考になれば幸いです。
ぜひ、ご自身のプリンター環境に合わせて、最適なインクを選んでみてくださいね。
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