|
BOSE QuietComfort Earbuds、気になりますよね!
この記事では、人気のワイヤレスイヤホン、BOSE QuietComfort Earbuds (ブラック)を実際に使ってみた感想を、正直にお伝えします。
ノイズキャンセリング効果は本当にすごいのか? 音質は? 装着感は? バッテリーの持ちは?
気になるポイントを、徹底的にレビューしていきますので、ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね。
BOSE QuietComfort Earbudsを選んだ理由
私がこのイヤホンを選んだのは、主に以下の3つの理由からです。
- 圧倒的なノイズキャンセリング性能:電車通勤時の騒音に悩んでいたので、静かな環境で音楽を聴きたいと思っていました。
- BOSEの音質への信頼:以前からBOSEのスピーカーを使っていて、その音質の良さに満足していました。
- Type-C充電への対応:普段からType-Cケーブルを使っているので、充電が楽になると思いました。
外観・付属品について
まずは、外観から見ていきましょう。
カラーはブラックで、マットな質感がおしゃれです。
付属品は、
- 充電ケース
- イヤーチップ(S、M、L)
- USB Type-Cケーブル
- 説明書
となっています。
イヤーチップは3種類付属しているので、自分の耳に合ったサイズを選べるのが嬉しいですね。
装着感について
装着感は、個人差があると思いますが、私はとても快適に感じました。
イヤーチップが柔らかく、耳にフィットするので、長時間つけていても痛くなりません。
IPX4の防滴性能なので、運動時の汗や雨にも安心です。
ノイズキャンセリング性能について
BOSE QuietComfort Earbudsの最大の魅力は、やはりノイズキャンセリング性能です。
実際に電車の中で使ってみたところ、アナウンスや電車の走行音などが、ほとんど聞こえなくなりました。
まるで静寂の中にいるような感覚で、音楽に集中できます。
ノイズキャンセリングのレベルは、アプリで調整可能です。
周囲の音を全く遮断するモードや、ある程度周囲の音を聞こえるようにするモードなど、状況に合わせて使い分けられます。
音質について
音質も、さすがBOSEといったところです。
低音から高音までバランス良く、クリアなサウンドで楽しめます。
特に低音の響きが心地よく、迫力のある音楽を聴きたい方におすすめです。
バッテリーの持ちについて
バッテリーの持ちは、公称値で最大6時間となっています。
実際に使ってみたところ、ノイズキャンセリングをオンにした状態で、5時間半ほど音楽を聴くことができました。
充電ケースを使えば、さらに12時間再生可能です。
Type-C充電に対応しているので、充電も簡単です。
他社製品との比較
いくつか他社製品とも比較してみました。
- AirPods Pro:ノイズキャンセリング性能は同程度ですが、音質はBOSEの方が好みでした。
- SONY WF-1000XM4:ノイズキャンセリング性能は若干SONYの方が上ですが、装着感はBOSEの方が快適でした。
- Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro:価格はAnkerの方が安いですが、ノイズキャンセリング性能と音質はBOSEの方が優れています。
BOSE QuietComfort Earbudsのメリット・デメリット
最後に、BOSE QuietComfort Earbudsのメリットとデメリットをまとめます。
メリット
- 圧倒的なノイズキャンセリング性能
- クリアでバランスの良い音質
- 快適な装着感
- Type-C充電対応
- IPX4の防滴性能
デメリット
- 価格が高い
- 充電ケースが大きい
こんな人におすすめ
BOSE QuietComfort Earbudsは、以下のような方におすすめです。
- 騒音に悩まされている方
- 音楽に集中したい方
- 音質にこだわりたい方
- 快適な装着感を求める方
- Type-C充電に対応したイヤホンを探している方
まとめ
BOSE QuietComfort Earbudsは、少々お値段は張りますが、それに見合うだけの価値があるイヤホンだと感じました。
特にノイズキャンセリング性能は、本当に素晴らしいです。
日々の通勤や通学、作業中の集中力アップなど、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
購入を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
きっと満足できる買い物になるはずです。
|
コメント