Kobo Libra Colour(ホワイト)正直レビュー!買うべき?徹底比較

Kobo Libra Colour(ホワイト)正直レビュー!買うべき?徹底比較 スマートフォン・タブレット

Kobo Libra Colour(ホワイト)正直レビュー!買うべき?徹底比較

皆さん、こんにちは!電子書籍大好きブロガーの[あなたの名前]です。

今日は、発売前からずっと気になっていたKobo Libra Colour(ホワイト)を実際に使ってみた感想を、正直にお伝えしたいと思います。

「カラー電子書籍ってどうなの?」
「本当に買う価値があるの?」

そんな疑問をお持ちのあなたに、Kobo Libra Colourの魅力を余すところなくお伝えしますね。

この記事では、Kobo Libra Colour(ホワイト)の特徴やメリット・デメリットを徹底的に比較し、購入を検討されているあなたの参考になるよう、正直なレビューをお届けします。

ぜひ最後まで読んで、あなたにとって最高の電子書籍リーダー選びの参考にしてくださいね!

まずは、Kobo Libra Colour(ホワイト)の基本情報から見ていきましょう。

Kobo Libra Colour(ホワイト)の基本情報

  • 商品名:Kobo Libra Colour ホワイト N428-KJ-WH-S-CK
  • ディスプレイ:7インチ E Ink Kaleido™ 3カラー
  • 解像度:300 PPI(白黒)、150 PPI(カラー)
  • 防水機能:IPX8
  • ストレージ:32GB
  • その他:ComfortLight PRO(ブルーライト軽減)、ページめくりボタン

Kobo Libra Colour(ホワイト)の開封レビュー

箱を開けてまず感じたのは、「想像以上にコンパクトで軽い!」ということ。

片手で楽に持てるサイズ感なので、通勤・通学中の読書にもぴったりです。

ホワイトカラーも清潔感があって、とても気に入りました。

付属品は、本体と充電用のUSB-Cケーブルのみとシンプルです。

Kobo Libra Colour(ホワイト)を使ってみた感想

実際にKobo Libra Colour(ホワイト)を使ってみて、特に良かった点をいくつかご紹介します。

  • カラー表示が想像以上にキレイ

カラー表示に対応したことで、漫画や雑誌を読むのが格段に楽しくなりました。

特に、イラストや図表が多用されている書籍を読む際には、カラー表示の恩恵を強く感じます。

ただ、高画質のタブレット端末と比べると、彩度はやや控えめかもしれません。

  • 目に優しいE Inkディスプレイ

長時間の読書でも目が疲れにくいE Inkディスプレイは、電子書籍リーダーの大きなメリットです。

Kobo Libra Colour(ホワイト)は、さらにComfortLight PRO機能を搭載しており、ブルーライトを軽減してくれるので、より目に優しく読書を楽しめます。

  • 防水機能が安心

IPX8等級の防水機能が搭載されているので、お風呂やキッチンなどの水場でも安心して読書を楽しめます。

うっかり水没させてしまっても大丈夫なので、安心して使えるのが嬉しいですね。

  • ページめくりボタンが便利

物理ボタンでページをめくれるのは、やはり便利です。

画面をタップするよりも、直感的でスムーズに操作できます。

特に、片手で読書をする際には、ページめくりボタンのありがたさを実感します。

  • 32GBの大容量ストレージ

32GBの大容量ストレージがあるので、たくさんの書籍を保存できます。

漫画や雑誌など、容量の大きいデータをたくさん保存したい方には、特におすすめです。

Kobo Libra Colour(ホワイト)のイマイチな点

もちろん、Kobo Libra Colour(ホワイト)にも、いくつか気になる点がありました。

  • カラー表示の解像度がやや低い

カラー表示の解像度は150 PPIと、白黒表示の300 PPIに比べて低くなっています。

そのため、細かい文字やイラストは、ややぼやけて見えることがあります。

  • バッテリーの持ちがやや短い

カラー表示を使用すると、バッテリーの消耗が早くなります。

白黒表示のみで使用する場合に比べて、バッテリーの持ちは短くなることを覚悟しておきましょう。

  • 価格がやや高い

他の電子書籍リーダーに比べて、価格はやや高めです。

カラー表示や防水機能など、高機能な分、価格も高くなっているのは仕方ないかもしれません。

Kobo Libra Colour(ホワイト)はどんな人におすすめ?

Kobo Libra Colour(ホワイト)は、以下のような方におすすめです。

  • カラー表示で漫画や雑誌を楽しみたい方
  • 目に優しい電子書籍リーダーを探している方
  • お風呂やキッチンなど、水場でも読書を楽しみたい方
  • 物理ボタンでページをめくりたい方
  • たくさんの書籍を保存したい方

Kobo Libra Colour(ホワイト)とKindle Paperwhiteを比較

電子書籍リーダーとして人気のKindle Paperwhiteと、Kobo Libra Colour(ホワイト)を比較してみましょう。

項目 Kobo Libra Colour(ホワイト) Kindle Paperwhite
ディスプレイ 7インチ E Ink Kaleido™ 3カラー 6.8インチ E Ink
解像度 300 PPI(白黒)、150 PPI(カラー) 300 PPI
カラー表示 対応 非対応
防水機能 IPX8 IPX8
ストレージ 32GB 8GB/16GB
ページめくりボタン あり なし
価格 高め 普通

カラー表示に対応しているかどうか、ページめくりボタンがあるかどうか、ストレージ容量など、Kobo Libra Colour(ホワイト)の方が優れている点もありますが、価格や解像度など、Kindle Paperwhiteの方が優れている点もあります。

ご自身の読書スタイルや予算に合わせて、最適な電子書籍リーダーを選びましょう。

まとめ:Kobo Libra Colour(ホワイト)は買い?

Kobo Libra Colour(ホワイト)は、カラー表示に対応したことで、読書の楽しみ方が大きく広がった、魅力的な電子書籍リーダーです。

カラー表示の解像度やバッテリーの持ちなど、気になる点もありますが、それを補って余りあるメリットがあります。

漫画や雑誌をカラーで楽しみたい方、目に優しい電子書籍リーダーを探している方には、特におすすめです。

ぜひ、Kobo Libra Colour(ホワイト)で、快適な読書ライフを送ってくださいね!

この記事が、あなたの電子書籍リーダー選びの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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