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象印スチーム式加湿器【2025年版】お手入れ簡単!選ぶならどっち?について、詳しくレビューしていきますね。
乾燥が気になる季節、加湿器は必需品ですよね。
特に小さなお子さんやご年配の方がいるご家庭では、加湿器選びは重要です。
今回は、象印のスチーム式加湿器、2025年度モデル「EE-DF35」と「EE-DF50」を徹底比較します。
どちらを選ぶべきか、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
象印の加湿器といえば、なんといっても「お手入れ簡単」なのが魅力。
スチーム式なので、衛生面でも安心感があります。
でも、実際に使ってみるとどうなの?
気になるポイントを詳しく見ていきましょう。
まずは、象印スチーム式加湿器の基本情報から。
【商品情報】
- 商品名:象印 スチーム式加湿器 EE-DF35 / EE-DF50 (2025年度モデル)
- 加湿方式:スチーム式
- カラー:グレー、ホワイト
- 加湿量:EE-DF35:350mL/h、EE-DF50:480mL/h
- タンク容量:EE-DF35:2.2L、EE-DF50:3.0L
- 連続加湿時間:EE-DF35:6時間(強)~24時間(弱)、EE-DF50:6時間(強)~27時間(弱)
- その他機能:自動加湿3段階、チャイルドロック、転倒湯もれ防止構造
象印スチーム式加湿器のメリット
- お手入れが本当に簡単!
- フィルターがないので、面倒な交換作業は不要です。
- クエン酸洗浄モードを使えば、内部のカルキ汚れも簡単に落とせます。
- ポットと同じ構造なので、給水も楽々。
- スチーム式ならではの清潔さ
- 水を沸騰させて加湿するので、雑菌の繁殖を抑えられます。
- 小さなお子さんやアレルギー体質の方にも安心ですね。
- 自動加湿機能が便利
- 「ひかえめ」「標準」「しっかり」の3段階から選べます。
- お部屋の湿度に合わせて、自動で加湿量を調整してくれます。
- 安心の安全設計
- チャイルドロック機能付きで、小さなお子さんがいる家庭でも安心。
- 転倒湯もれ防止構造なので、万が一倒れても安心です。
EE-DF35とEE-DF50、どっちを選ぶ?
どちらを選ぶべきか、迷いますよね。
それぞれの特徴を比較してみましょう。
項目 | EE-DF35 | EE-DF50 |
---|---|---|
加湿量 | 350mL/h | 480mL/h |
タンク容量 | 2.2L | 3.0L |
連続加湿時間 | 6時間(強)~24時間(弱) | 6時間(強)~27時間(弱) |
おすすめ | 一人暮らし、寝室など、比較的狭い空間向け | リビングなど、広い空間や乾燥が気になる方向け |
選ぶポイントは?
- お部屋の広さ:
- 6畳程度の部屋ならEE-DF35、10畳以上の部屋ならEE-DF50がおすすめです。
- 加湿量:
- 乾燥が特に気になる方は、加湿量の多いEE-DF50を選ぶと良いでしょう。
- 連続加湿時間:
- 給水の手間を減らしたい方は、タンク容量の大きいEE-DF50がおすすめです。
実際に使ってみた感想
私も実際にEE-DF35を使ってみました。
まず、デザインがシンプルでどんな部屋にも馴染みます。
操作も簡単で、すぐに使いこなせました。
お手入れが本当に楽なのが嬉しいですね。
以前使っていた加湿器は、フィルターの掃除が面倒で、ついついサボってしまっていました。
でも、象印のスチーム式加湿器なら、クエン酸洗浄モードを使うだけで簡単に綺麗になるので、ズボラな私でも続けられそうです。
加湿効果も十分で、寝室の乾燥が気にならなくなりました。
喉の乾燥も和らぎ、快適に眠れるようになりました。
ちょっと気になる点
- スチーム式なので、加湿時に音がします。
- 静かな場所では気になるかもしれません。
- 電気代がやや高めです。
- 長時間使用する場合は、電気代に注意が必要です。
こんな人におすすめ
- お手入れが簡単な加湿器を探している
- 衛生的な加湿器を使いたい
- 自動で加湿量を調整してくれる機能が欲しい
- 小さなお子さんやアレルギー体質の家族がいる
まとめ
象印スチーム式加湿器は、お手入れが簡単で衛生的な加湿器を探している方におすすめです。
EE-DF35とEE-DF50、どちらを選ぶかは、お部屋の広さや加湿量、連続加湿時間などを考慮して、ご自身のライフスタイルに合った方を選んでみてください。
加湿器選びで迷っている方の参考になれば幸いです。
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