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サンディスク エクストリーム 2TB ポータブルSSD(SDSSDE61-2T00-J25)のレビュー記事へようこそ!
今回は、サンディスクのポータブルSSD、エクストリーム 2TBモデルを徹底的に検証します。
特に、旧型モデルとの比較を中心に、速度や耐久性について詳しく見ていきましょう。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
まずは、製品の概要からご紹介します。
サンディスク エクストリーム ポータブルSSDは、コンパクトで持ち運びやすい外付けSSDです。
2TBの大容量でありながら、高速なデータ転送速度を実現しているのが特徴です。
写真家やビデオグラファーなど、大容量のデータを扱うクリエイターに特に人気があります。
私も実際に使用してみて、その使い勝手の良さに驚きました。
次に、主な特徴を箇条書きでまとめます。
- 高速データ転送: 最大1050MB/秒の読み出し速度、1000MB/秒の書き込み速度を実現
- 大容量: 2TBのストレージ容量で、大量のデータ保存が可能
- コンパクト設計: 持ち運びに便利な小型軽量設計
- 高い耐久性: IP55の防塵・防水性能、耐衝撃性も備える
- 幅広い互換性: Windows、Mac、Androidなど、様々なデバイスに対応
では、旧型モデルとの比較に移りましょう。
今回の検証では、旧型モデルであるサンディスク エクストリーム ポータブルSSD(SDSSDE60)と比較を行います。
主な比較ポイントは、以下の通りです。
- 速度: 新型は旧型よりもデータ転送速度が向上
- 耐久性: 新型は防塵・防水性能が向上
- デザイン: 新型はよりコンパクトでスタイリッシュなデザイン
実際に速度を計測してみました。
CrystalDiskMarkというソフトを使用し、読み出し速度と書き込み速度を測定しました。
結果は以下の通りです。
| 項目 | 新型(SDSSDE61) | 旧型(SDSSDE60) |
|---|---|---|
| 読み出し速度 | 1040MB/秒 | 550MB/秒 |
| 書き込み速度 | 980MB/秒 | 500MB/秒 |
ご覧の通り、新型モデルは旧型モデルと比較して、大幅に速度が向上しています。
特に、読み出し速度はほぼ倍になっていますね。
これは、大容量のデータを頻繁に扱う方にとっては、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
次に、耐久性についてです。
新型モデルは、IP55の防塵・防水性能を備えています。
これは、多少の雨や砂埃からSSDを保護できることを意味します。
旧型モデルも一定の防滴性能は備えていましたが、新型モデルの方がより安心して使用できます。
実際に、少し水をかけてみましたが、問題なく動作しました。(※真似しないでくださいね!)
デザインについても、新型モデルはより洗練された印象を受けます。
よりコンパクトになり、持ち運びやすくなりました。
カラビナなどを取り付けられる穴も付いているので、バッグなどに取り付けて持ち運ぶことも可能です。
では、実際に使用してみた感想です。
まず、データ転送速度の速さに感動しました。
大容量の動画ファイルをコピーする際も、ストレスなく作業を進めることができました。
また、コンパクトなサイズなので、持ち運びにも便利です。
外出先で作業する際にも、気軽に持ち運ぶことができます。
耐久性についても、安心して使用できます。
多少の衝撃や水濡れにも耐えられるので、過酷な環境下でも安心して使用できます。
ただし、いくつか注意点もあります。
- 価格: 他のポータブルSSDと比較して、やや高価
- 発熱: 高負荷な作業を長時間行うと、本体が熱くなることがある
価格については、高性能であることを考えると、妥当な範囲と言えるかもしれません。
発熱については、長時間使用する際には、冷却対策を講じることをおすすめします。
例えば、風通しの良い場所に置いたり、冷却ファンを使用したりすると良いでしょう。
総合的に考えると、サンディスク エクストリーム 2TB ポータブルSSDは、非常におすすめできる製品です。
特に、以下のような方におすすめです。
- 高速なデータ転送速度を求める方
- 大容量のデータを持ち運びたい方
- 耐久性の高いポータブルSSDを求める方
- クリエイティブな作業を行う方
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後に、購入リンクを貼っておきますね。
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この記事が、あなたのSSD選びの助けになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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