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ブラザーのピータッチ キューブ PT-P710BT。
おしゃれなラベルライターとして人気ですが、本当に「買い」なのか気になりますよね。
今回は、実際にPT-P710BTを使ってみて感じたこと、他社製品との比較を通して、徹底的にレビューしていきます。
購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
ピータッチ キューブ PT-P710BTとは?
PT-P710BTは、スマホやPCからラベルを簡単に作成できるラベルライターです。
Bluetooth接続に対応しており、専用アプリ「P-touch Design&Print 2」を使うことで、豊富なテンプレートやフォントを利用できます。
24mm幅のテープに対応しているので、用途に合わせて様々なラベルを作成可能です。
PT-P710BTの主な特徴
- スマホ/PC接続:Bluetoothで簡単に接続可能
- 豊富なデザイン:専用アプリで豊富なテンプレートやフォントを利用可能
- 24mm幅テープ対応:様々な用途に対応
- おしゃれなデザイン:インテリアに馴染むスタイリッシュなデザイン
- テープの種類が豊富:用途に合わせて選べる様々なテープ
実際に使ってみた感想
実際にPT-P710BTを使ってみて、まず感じたのはその使いやすさです。
Bluetooth接続もスムーズで、アプリの操作も直感的。
説明書を読まなくても、すぐにラベルを作成できました。
特に気に入ったのは、デザイン性の高さです。
シンプルなデザインから、おしゃれなデザインまで、豊富なテンプレートが用意されているので、用途に合わせて自由にラベルを作成できます。
また、24mm幅のテープに対応しているのも嬉しいポイント。
ファイルの整理だけでなく、収納ボックスのラベルや、プレゼントのラッピングなど、様々な用途で活用できます。
良かった点
- デザイン性の高さ:おしゃれなラベルが簡単に作成できる
- 使いやすさ:スマホ/PC接続が簡単で、アプリの操作も直感的
- 豊富なテープの種類:用途に合わせて様々なテープを選べる
- コンパクトなサイズ:場所を取らず、収納しやすい
気になった点
- 価格:他のラベルライターに比べてやや高め
- テープの価格:純正テープはやや高め
- 連続印刷:大量のラベルを連続で印刷するには、少し時間がかかる
他社製品との比較
PT-P710BTとよく比較されるのが、キングジムの「テプラ」です。
テプラは、ラベルライターの定番として知られていますが、PT-P710BTと比較すると、デザイン性の面でやや劣るかもしれません。
しかし、テプラは、テープの種類が豊富で、価格も比較的安価です。
また、カシオの「NAME LAND」も、ラベルライターとして人気があります。
NAME LANDは、操作が簡単で、初心者でも使いやすいのが特徴です。
しかし、PT-P710BTと比較すると、デザイン性の面でやや劣るかもしれません。
PT-P710BTがおすすめな人
- おしゃれなラベルを作成したい人
- スマホ/PCで簡単にラベルを作成したい人
- デザイン性の高いラベルライターを探している人
- インテリアに馴染むラベルライターを探している人
PT-P710BTをおすすめできない人
- とにかく安くラベルライターを購入したい人
- 大量のラベルを連続で印刷したい人
- シンプルな操作性を求めている人
まとめ:PT-P710BTは「買い」なのか?
PT-P710BTは、デザイン性の高さ、使いやすさ、豊富なテープの種類など、魅力的なポイントがたくさんあるラベルライターです。
価格はやや高めですが、おしゃれなラベルを簡単に作成できることを考えると、十分に「買い」と言えるでしょう。
特に、デザインにこだわりたい人、スマホ/PCでラベルを簡単に作成したい人には、非常におすすめです。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
購入前に確認しておきたいこと
- テープの価格:純正テープはやや高めなので、互換性のあるテープも検討してみましょう。
- アプリの対応OS:お使いのスマホ/PCのOSに対応しているか確認しましょう。
- 保証期間:保証期間やサポート体制を確認しておきましょう。
最後に
今回のレビューが、あなたのラベルライター選びの参考になれば幸いです。
自分にぴったりのラベルライターを見つけて、整理整頓やDIYをもっと楽しくしましょう!
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