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皆さん、こんにちは!
今日は、私が実際に導入して、本当に感動したアイテムをご紹介します。
それは、バッファローの10GbE対応スイッチングハブ、LXW-10G5です!
「え、10GbE? そんなの必要?」って思いました?
私も最初はそう思っていました(笑)。
でも、動画編集やRAW現像をするようになってから、データの転送速度にストレスを感じることが増えてきたんです。
特に、NAS(ネットワーク接続ストレージ)とのデータのやり取りが遅くて、作業効率が落ちているのが悩みでした。
そこで、思い切ってこのLXW-10G5を導入してみたところ…
もう、劇的に変わりました!
本当に「速攻導入」して良かったと思えるアイテムです。
この記事では、LXW-10G5を実際に使ってみた感想や、どんな人におすすめなのか、詳しくレビューしていきますね。
LXW-10G5ってどんな製品?
まずは、LXW-10G5の基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー: バッファロー(Buffalo)
- 製品名: 10Gbps対応 5ポート スイッチングハブ LXW-10G5
- ポート数: 10GBASE-T × 5ポート
- 筐体: 金属筐体
- その他: QoS、ループ防止機能搭載
つまり、5つのポート全てが10GbEに対応しているハブなんです。
従来の1GbE環境と比べて、理論値で最大10倍の速度でデータ転送が可能になります。
もちろん、10GbEに対応したLANポートをパソコンやNASが持っている必要がありますが…
もしお持ちなら、このハブを導入することで、ネットワーク環境が飛躍的に向上する可能性があります。
LXW-10G5を選んだ理由
10GbE対応のハブは他にもありますが、私がLXW-10G5を選んだのにはいくつかの理由があります。
- バッファローという信頼性
- 金属筐体で放熱性が高そう
- 5ポートという必要十分な数
- 比較的リーズナブルな価格
特に、バッファロー製品であるという点は大きかったです。
これまでもバッファローのルーターやNASを使っていて、安定性に信頼を置いていました。
また、金属筐体であることも重要視しました。
10GbEの高速通信を行うと、どうしても発熱が気になります。
金属筐体であれば、放熱性が高く、安定した動作が期待できると考えました。
LXW-10G5を使ってみた感想
実際にLXW-10G5を使ってみて、一番驚いたのは、やはりその速度です。
今まで数十分かかっていた動画ファイルの転送が、数分で終わるようになりました。
これは本当にストレスフリー!
作業効率が大幅に向上したのを実感しています。
特に、NASとのデータ転送速度が劇的に向上しました。
RAW現像の際に、大量の画像をNASから読み込むのですが、以前は読み込みに時間がかかっていました。
しかし、LXW-10G5を導入してからは、ほとんど待つことなく作業に取り掛かれるようになりました。
また、複数のデバイスで同時にデータ転送を行っても、速度が落ちにくいのも嬉しいポイントです。
家族で動画をストリーミングしたり、オンラインゲームをしたりする際も、快適に利用できています。
LXW-10G5のメリット・デメリット
LXW-10G5を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 圧倒的なデータ転送速度
- 金属筐体による高い放熱性
- 安定した動作
- 比較的リーズナブルな価格
- コンパクトなサイズ
デメリット
- 10GbE対応のLANポートが必要
- ポート数が5つと少ない場合がある
- ファンレスなので、静かな環境では動作音が気になる場合がある
デメリットとしては、やはり10GbEに対応したLANポートが必要な点が挙げられます。
もし、お持ちのパソコンやNASが10GbEに対応していない場合は、別途LANカードなどを購入する必要があります。
また、ポート数が5つと少ないと感じる方もいるかもしれません。
もし、もっと多くのデバイスを接続したい場合は、ポート数の多いモデルを検討する必要があります。
LXW-10G5はこんな人におすすめ
LXW-10G5は、以下のような方におすすめです。
- 動画編集やRAW現像など、大容量のデータを扱う作業をする人
- NASを使っていて、データ転送速度に不満を感じている人
- オンラインゲームを快適にプレイしたい人
- 複数のデバイスで同時に高速なネットワーク通信を利用したい人
特に、動画編集者や写真家の方には、間違いなくおすすめできるアイテムです。
データ転送速度が向上することで、作業効率が大幅に改善されます。
まとめ
バッファローの10GbE対応スイッチングハブ、LXW-10G5は、導入することでネットワーク環境を劇的に改善してくれるアイテムです。
もし、データの転送速度にストレスを感じているのであれば、ぜひ一度試してみてください。
きっと、その速さに感動するはずです!
ただし、導入には10GbEに対応したLANポートが必要になるので、事前に確認するようにしてくださいね。
この記事が、あなたのネットワーク環境改善の参考になれば幸いです。
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