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バッファローのスティック型SSD、SSD-PUTC/Dシリーズについて、気になっている方は多いのではないでしょうか?
今回は、実際に使ってみた感想を交えながら、このSSDが本当に番組録画に最適なのか、徹底的に検証していきたいと思います。
容量は250GB、500GB、1.0TBとありますが、今回は500GBモデルを使用しました。
まず、最初に結論からお伝えすると、SSD-PUTC/Dシリーズは、番組録画用としても、普段使いのSSDとしても、かなり優秀だと感じました。
ただし、いくつか注意点もありますので、詳しく解説していきますね。
SSD-PUTC/Dシリーズの魅力
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コンパクトで持ち運びやすい
スティック型なので、とにかく小さい!
ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感です。テレビ周りに置いてもスッキリしますし、外出先でも手軽に使えます。
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USB3.2 Gen1対応で高速転送
データの読み書きが速いので、番組録画もスムーズに行えます。
大容量の動画ファイルもストレスなく扱えます。 -
番組録画に対応
各社のテレビやレコーダーに対応しているので、安心して使えます。
(対応機種はバッファローの公式サイトでご確認くださいね。) -
安心のメーカー保証
万が一の故障時にも、メーカー保証があるので安心です。
サポート体制がしっかりしているのは、嬉しいポイントですよね。
実際に使ってみて感じたこと
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番組録画は快適そのもの
実際にテレビに接続して番組を録画してみましたが、全く問題ありませんでした。
録画中の映像が途切れることもなく、安定して録画できました。録画した番組の再生もスムーズで、ストレスを感じることはありませんでした。
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PCでのデータ転送も高速
PCに接続して、写真や動画などのデータを転送してみましたが、予想以上に速かったです。
USB3.2 Gen1の恩恵をしっかりと感じられました。バックアップ作業も、あっという間に終わるので、時間の節約になります。
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デザインもシンプルで良い
ブラックでシンプルなデザインなので、どんな機器にもマッチします。
主張しすぎないデザインは、個人的に好みです。
SSD-PUTC/Dシリーズの注意点
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容量を選ぶ必要がある
番組録画に使う場合は、録画する番組数や画質によって、必要な容量が変わってきます。
たくさん録画したい場合は、1.0TBモデルを選ぶのがおすすめです。
250GBモデルは、普段使いには十分ですが、番組録画には少し心もとないかもしれません。
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熱を持つことがある
長時間連続で使用すると、本体が少し熱くなることがあります。
特に、高画質で録画する場合は、注意が必要です。ただ、熱暴走などは今のところ経験していません。
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価格はやや高め
他の外付けSSDと比べると、少し価格が高めです。
しかし、コンパクトさや高速転送、番組録画対応などを考慮すると、価格に見合う価値はあると思います。
どんな人におすすめ?
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テレビ番組をたくさん録画したい人
番組録画に対応しているので、テレビ番組をたくさん録画したい人におすすめです。
録画予約も簡単ですし、録画した番組の再生もスムーズです。 -
コンパクトで持ち運びやすいSSDを探している人
スティック型なので、コンパクトで持ち運びやすいです。
外出先でデータを持ち運びたい人や、テレビ周りをスッキリさせたい人におすすめです。 -
高速転送でストレスなくデータ転送したい人
USB3.2 Gen1に対応しているので、データの転送速度が速いです。
大容量のデータを扱うことが多い人におすすめです。
まとめ
バッファローのスティック型SSD、SSD-PUTC/Dシリーズは、番組録画用としても、普段使いのSSDとしても、非常に優秀な製品だと感じました。
コンパクトさ、高速転送、番組録画対応など、魅力的なポイントがたくさんあります。
少し価格は高めですが、それに見合う価値はあると思います。
もし、あなたがこれらのポイントに魅力を感じるなら、SSD-PUTC/Dシリーズは、きっとあなたの期待に応えてくれるでしょう。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に
この記事が、あなたのSSD選びの参考になれば幸いです。
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