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BCI-381XL+380XL互換インク、気になりますよね!
私もプリンターのインク代にはいつも頭を悩ませていました。
純正インクは高品質ですが、どうしてもお値段が張りますし…。
そこで今回は、印刷コストを大幅に削減できると話題の「BCI-381XL+380XL/6MP 6色セット」互換インクを実際に試してみました!
この記事では、互換インクの気になる品質や、本当にコスト削減に繋がるのかを正直にレビューしていきます。
プリンターの型番は、TS8230、TS8130、TS8330、TS8430をお使いの方に特におすすめです。
ぜひ最後まで読んで、インク選びの参考にしてくださいね。
BCI-381XL+380XL互換インクを選んだ理由
私がこの互換インクを選んだ理由は、大きく分けて3つあります。
- 圧倒的なコストパフォーマンス: 大容量タイプで、標準インクの約1.5倍の印刷が可能とのこと。
- 6色セットで写真もキレイ: 写真印刷もするので、6色セットは必須条件でした。
- 対応機種の多さ: 我が家のプリンター(TS8330)に対応しているのが決め手でした。
実際に使ってみた感想
実際にBCI-381XL+380XL互換インクを使ってみて、まず驚いたのがインクの認識の速さです。
純正インクと変わらず、スムーズにプリンターが認識してくれました。
印刷品質について
一番気になる印刷品質ですが、正直なところ、純正インクと全く同じ!…とは言えません。
しかし、普段使いには全く問題ないレベルだと感じました。
- 文字印刷: くっきりとした黒色で、滲みもありません。
- 写真印刷: 発色は純正インクに比べると若干劣るかもしれませんが、十分に鮮やかです。
- 特に、普通紙での印刷では差を感じにくいと思います。
- 写真用紙を使用すれば、より高品質な印刷が可能です。
- 印刷枚数: まだ使い始めたばかりなので正確な枚数は測れていませんが、確かにインクの減りが遅いように感じます。
互換インクのメリット・デメリット
ここで、改めて互換インクのメリットとデメリットを整理してみましょう。
メリット
- 圧倒的なコスト削減: これが一番のメリットです!
- 大容量タイプが多い: 交換頻度が減るので、手間が省けます。
- 手軽に入手可能: ネット通販などで簡単に購入できます。
デメリット
- 純正インクに比べて品質が劣る場合がある: 特に写真印刷では差が出ることがあります。
- プリンターの保証対象外になる場合がある: メーカーによっては保証対象外となる場合があるので注意が必要です。
- インク詰まりのリスクがある: 品質の低い互換インクの場合、インク詰まりを起こす可能性があります。
BCI-381XL+380XL互換インクはこんな人におすすめ
今回のレビューを踏まえて、BCI-381XL+380XL互換インクは以下のような方におすすめできると感じました。
- 印刷コストを抑えたい方
- 普段使いの印刷が多い方
- 写真印刷もするけど、完璧な品質を求めない方
- TS8230、TS8130、TS8330、TS8430のプリンターをお使いの方
購入時の注意点
互換インクを購入する際には、以下の点に注意しましょう。
- 信頼できる販売店で購入する: 口コミなどを参考に、信頼できる販売店を選びましょう。
- プリンターの型番をしっかり確認する: 間違った型番のインクを購入しないように注意しましょう。
- 保証や返品の条件を確認する: 万が一のトラブルに備えて、保証や返品の条件を確認しておきましょう。
まとめ
BCI-381XL+380XL互換インクは、印刷コストを大幅に削減できる魅力的な商品です。
印刷品質も普段使いには十分なレベルですし、大容量なので交換の手間も省けます。
もちろん、純正インクに比べて多少のリスクはありますが、コストパフォーマンスを考えれば試してみる価値はあると思います。
この記事が、あなたのインク選びの参考になれば幸いです。
ぜひ、BCI-381XL+380XL互換インクで、賢く印刷ライフを楽しんでくださいね!
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