IODATA RECBOX 8TB(HVL-RS8)は買い？徹底検証レビュー！

IODATA RECBOX 8TB(HVL-RS8)は、スマホでテレビ番組を楽しみたい！録画番組を家族みんなで共有したい！そんなあなたにぴったりの商品かもしれません。

この記事では、IODATA RECBOX 8TB(HVL-RS8)を実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットを徹底的にレビューしていきます。

購入を検討している方はもちろん、RECBOXってどんなもの？と気になっている方も、ぜひ参考にしてみてください。

RECBOX HVL-RS8とは？

IODATAのRECBOX HVL-RS8は、ネットワーク接続型のハードディスクです。

主な特徴は以下の通りです。

つまり、RECBOX HVL-RS8があれば、テレビに直接繋がなくても、スマホやタブレットで録画番組を楽しめるようになるんです。

さらに、家族それぞれが自分のスマホで好きな番組を見られるので、テレビの取り合いになる心配もありません。

RECBOX HVL-RS8のメリット

RECBOX HVL-RS8を使ってみて感じたメリットはたくさんあります。

特に魅力的だった点をいくつかご紹介します。

スマホでどこでもテレビ番組が見られる

これが一番のメリットと言えるでしょう。通勤中や移動中、ちょっとした空き時間にも、録画した番組をスマホで見ることができます。

電波状況によっては、再生が途切れることもありますが、基本的には快適に視聴できます。
録画容量が8TBと大容量

8TBもあれば、よほどのことがない限り容量不足に悩むことはありません。

たくさんの番組を録画して、じっくり楽しむことができます。
DTCP-IP対応で、様々な機器で共有できる

DTCP-IPに対応しているので、対応しているテレビやレコーダー、パソコンなど、様々な機器で録画番組を共有できます。

家族みんなで録画番組を楽しめるのは嬉しいですね。
設定が簡単

ネットワーク設定が苦手な方でも、簡単に設定できます。

取扱説明書も分かりやすく、迷うことなく設定できました。
スマホアプリが使いやすい

専用のスマホアプリ「RECBOX Recorder」が非常に使いやすいです。

番組表から録画予約をしたり、録画した番組を再生したり、直感的に操作できます。

RECBOX HVL-RS8のデメリット

もちろん、RECBOX HVL-RS8にもデメリットはあります。

購入前に知っておくべき点をいくつかご紹介します。

価格がやや高め

8TBという大容量なので、価格はやや高めです。

しかし、スマホでテレビ番組を見られる利便性や、家族みんなで共有できることを考えると、価格に見合う価値はあると思います。
Wi-Fi環境が必要

スマホで録画番組を視聴するには、Wi-Fi環境が必要です。

Wi-Fi環境がない場所では、録画番組を視聴できません。
同時視聴台数に制限がある

同時視聴できる台数には制限があります。

RECBOX HVL-RS8の場合、最大3台まで同時視聴可能です。
スマホのストレージ容量を圧迫する可能性

録画番組をスマホにダウンロードして視聴する場合、スマホのストレージ容量を圧迫する可能性があります。

ダウンロードせずにストリーミング再生することも可能ですが、Wi-Fi環境が必要になります。