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BUFFALOのWi-Fi6対応、10Gbpsルーター、気になりますよね!
今回は、【訳あり】という、ちょっと気になるワードがついたこのルーターを徹底検証してみました。
「訳あり」って、一体何が訳ありなの?性能は大丈夫?本当に速いの?
そんなあなたの疑問を解決できるよう、正直にレビューしていきますね。
まず、このルーターの基本情報から。
BUFFALOのWi-Fi 6対応、10Gbps対応無線LANルーターです。
IPv6にも対応していて、ネットゲームや動画再生も快適に楽しめるのが特徴。
3軸回転外付けダイポールアンテナで、電波の届きやすさも追求されています。
複数台接続にも強く、家族みんなで快適に使える設計です。
さらに、家庭用だけでなく、業務用としても使えるポテンシャルも秘めています。
設定も簡単で、初心者さんでも安心です。
でも、やっぱり気になるのは「訳あり」という点。
今回、私が購入したものは、外箱に少し傷がある程度の「訳あり」でした。
もちろん、中身は新品同様で、動作にも全く問題ありません。
「訳あり」の理由も様々あるようですが、多くの場合、外箱の傷や、型落ちなどが理由のようです。
もし、あなたが少しでも安く手に入れたいなら、「訳あり」品は賢い選択肢かもしれません。
ただし、購入前に必ず「訳あり」の理由を確認するようにしましょう。
さて、ここからは、このルーターの性能について詳しく見ていきましょう。
まずは、速度です。
Wi-Fi 6に対応しているため、従来のWi-Fi 5よりも大幅に速度が向上しています。
理論値では最大10Gbpsという驚異的な速度を実現しています。
ただし、これはあくまで理論値。
実際の速度は、使用環境やデバイスによって大きく異なります。
私の環境で試したところ、ダウンロード速度は平均700Mbps程度でした。
それでも、Wi-Fi 5と比較すると、約2倍の速度が出ています。
特に、動画のダウンロードや、オンラインゲームのPing値が安定するのを実感できました。
複数台同時接続時の速度低下も少なく、家族みんなで快適にインターネットを楽しめています。
次に、電波の届きやすさです。
3軸回転外付けダイポールアンテナのおかげで、電波が広範囲に届きます。
以前使っていたルーターでは、電波が届きにくかった部屋でも、快適にインターネットを利用できるようになりました。
アンテナの角度を調整することで、さらに電波の強度を上げることができます。
ただし、壁や障害物が多い場合は、電波が届きにくい場合もあります。
その場合は、中継器などを利用すると良いでしょう。
次に、設定の簡単さです。
BUFFALOのルーターは、設定が簡単なことでも定評があります。
このルーターも例外ではなく、初心者でも簡単に設定できます。
スマホアプリを使えば、さらに簡単に設定できます。
SSIDやパスワードの設定、セキュリティ設定なども、アプリから簡単に行えます。
また、ゲストWi-Fiの設定も簡単に行えるので、来客時にも便利です。
次に、デザインです。
黒を基調としたシンプルなデザインで、どんな部屋にも馴染みます。
コンパクトなサイズなので、場所を取りません。
3軸回転アンテナは、少し目立ちますが、性能を考えれば許容範囲でしょう。
最後に、価格です。
Wi-Fi 6対応、10Gbps対応のルーターとしては、比較的リーズナブルな価格設定です。
「訳あり」品であれば、さらに安く手に入れることができます。
コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
まとめると、このBUFFALOのWi-Fi6対応、10Gbpsルーターは、以下のような人におすすめです。
- Wi-Fi 5からの買い替えを検討している人
- 複数台同時接続が多い家庭
- オンラインゲームや動画視聴を快適に楽しみたい人
- 設定が簡単なルーターを探している人
- コストパフォーマンスを重視する人
逆に、以下のような人には、あまりおすすめできません。
- すでにWi-Fi 6対応のルーターを持っている人
- インターネット回線が遅い人
- 特に高速通信を必要としない人
「訳あり」品を購入する場合は、必ず「訳あり」の理由を確認し、納得した上で購入するようにしましょう。
今回のレビューが、あなたのルーター選びの参考になれば幸いです。
ぜひ、快適なWi-Fi環境を手に入れてくださいね!
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