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レグザE350M(55型)徹底レビュー！今買うべきか検証
今回は、TVS REGZAの液晶テレビ、レグザE350Mシリーズ55型（55E350M）を徹底的にレビューしていきます。
「今、このテレビを買うべきなのか？」
多くの方が気になるポイントを、実際に使ってみた感想をもとに検証していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
レグザE350M（55インチ）は、4Kチューナー内蔵でYouTubeなどの動画配信サービスにも対応。
Apple AirPlayにも対応している点が魅力です。
まずは、レグザE350Mの基本スペックを確認しておきましょう。
- 型番: 55E350M
- 画面サイズ: 55インチ
- パネル: 液晶
- 解像度: 4K（3840×2160）
- チューナー: BS4K/110度CS4K × 1、地上デジタル × 2、BS/110度CSデジタル × 2
- 映像エンジン: レグザエンジンZRⅠ
- HDR: HDR10、HLG
- スピーカー: フルレンジ × 2
- 音声実用最大出力: 20W
- ネットワーク: 有線LAN、無線LAN(Wi-Fi)
- 動画配信サービス: YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflixなど
- Apple AirPlay: 対応
- 外付けHDD録画: 対応
- 端子: HDMI入力 × 3、USB × 2
- 消費電力: 142W
- 年間消費電力量: 160kWh/年
- 本体寸法（スタンド含む）: 幅123.0cm × 高さ76.9cm × 奥行21.7cm
- 本体質量（スタンド含む）: 12.1kg
レグザE350Mの主な特徴
レグザE350Mの注目すべき特徴をまとめました。
- 高画質レグザエンジンZRⅠ: 映像処理エンジンによる高画質化
- 4Kチューナー内蔵: 4K放送を手軽に楽しめる
- 豊富な動画配信サービス: YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflixなどに対応
- Apple AirPlay対応: iPhoneやiPadの画面を簡単にミラーリング
- 外付けHDD録画対応: 番組録画も可能
- ゲームモード: 低遅延で快適なゲームプレイ
実際に使ってみた感想
実際にレグザE350Mを使ってみて感じたことを、良い点と気になる点に分けてご紹介します。
良かった点
- 画質の良さ: レグザエンジンZRⅠによる映像処理は、想像以上に綺麗です。特に4K映像は、細部までくっきりと表現されていて、臨場感があります。
- 操作性の良さ: リモコンのボタン配置が分かりやすく、操作に迷うことがありませんでした。メニュー画面も見やすく、設定変更も簡単に行えます。
- AirPlayの便利さ: iPhoneで撮影した動画や写真を手軽にテレビの大画面で楽しめるのは、想像以上に便利でした。家族や友人と一緒に楽しむ際に重宝します。
- 豊富な動画配信サービス: YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflixなど、様々な動画配信サービスに対応しているため、コンテンツに困ることはありません。
- ゲームモードの快適さ: ゲームモードに設定すると、遅延が少なく、快適にゲームをプレイできます。アクションゲームやFPSなど、シビアな操作が求められるゲームにもおすすめです。
気になった点
- 音質のこだわり: 標準的な音質ではありますが、より高音質なサウンドを求める場合は、サウンドバーなどの外部スピーカーを検討した方が良いかもしれません。
- リモコンのデザイン: 機能的には十分ですが、デザイン性に関しては、もう少しスタイリッシュだと嬉しいと感じました。
こんな人におすすめ
レグザE350Mは、以下のような方におすすめです。
- 初めて4Kテレビを購入する方: 手頃な価格で4K映像を楽しめます。
- 動画配信サービスをよく利用する方: YouTube、Amazonプライム・ビデオ、Netflixなどを大画面で楽しめます。
- Apple製品をよく利用する方: AirPlayを使って、iPhoneやiPadの画面を簡単にミラーリングできます。
- ゲームをよくプレイする方: 低遅延のゲームモードで、快適なゲームプレイを楽しめます。
- コスパを重視する方: 高画質・多機能でありながら、価格も手頃です。
結論：レグザE350Mは「買い」なのか？
レグザE350Mは、高画質、多機能、そして手頃な価格を兼ね備えた、非常に魅力的なテレビです。
特に、初めて4Kテレビを購入する方や、動画配信サービスをよく利用する方には、自信を持っておすすめできます。
ただし、音質にこだわりがある場合は、外部スピーカーの導入を検討することをおすすめします。
総合的に判断すると、レグザE350Mは「買い」と言えるでしょう。
このレビューが、あなたのテレビ選びの参考になれば幸いです。
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