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パナソニック衣類スチーマーNI-FS60B、本当に買ってよかったのか気になりますよね。
私も購入前は、本当にシワが取れるのか、使いやすいのか、いろいろ不安でした。
そこで今回は、パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60Bを実際に使ってみた感想を、旧型モデルと比較しながら徹底レビューします!
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
この記事では、NI-FS60Bのメリット・デメリットはもちろん、旧型モデルとの違いや、実際に使ってみて感じたことなどを詳しくご紹介します。
ぜひ最後まで読んで、購入の判断材料にしてくださいね。
NI-FS60Bを選んだ理由
私がNI-FS60Bを選んだ理由はいくつかあります。
- ハンガーにかけたまま手軽にシワ取りできる
- 立ち上がりが早く、忙しい朝にも使える
- コンパクトで収納しやすい
- デザインがシンプルで好みだった
特に、ハンガーにかけたままシワ取りできるのは、私にとって大きなメリットでした。
アイロン台を出す手間が省けるので、時間がない時でもサッと使えるのが魅力です。
NI-FS60Bの主な特徴
まずは、NI-FS60Bの主な特徴をチェックしてみましょう。
- スチーム量:平均約11g/分
- 立ち上がり時間:約19秒
- スチーム持続時間:約8分
- タンク容量:約50mL
- 本体重量:約705g
- 消費電力:950W
- カラー:カームネイビー
コンパクトながらも、必要な機能はしっかり搭載されている印象です。
旧型モデルとの比較
私が以前使っていた旧型モデル(NI-FS560)と比較してみましょう。
項目 | NI-FS60B | NI-FS560 |
---|---|---|
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約24秒 |
スチーム持続時間 | 約8分 | 約4分 |
タンク容量 | 約50mL | 約50mL |
本体重量 | 約705g | 約740g |
カラー | カームネイビー | ピンクゴールド、ダークブルー |
主な違いは、立ち上がり時間とスチーム持続時間です。
NI-FS60Bは、立ち上がり時間が5秒短縮され、スチーム持続時間が2倍になっています。
この差は、実際に使ってみるとかなり大きく、よりスピーディーに、より多くの衣類のシワ取りができるようになりました。
NI-FS60Bを使ってみた感想
実際にNI-FS60Bを使ってみて感じたことをご紹介します。
-
良かった点
- 立ち上がりが本当に早い! 朝の忙しい時間でもすぐに使える
- スチームがパワフルで、シワが伸びやすい
- ハンガーにかけたまま使えるので、アイロン台を出す手間が省ける
- コンパクトで軽いので、扱いやすい
- カームネイビーの色がおしゃれで気に入っている
- スチームの臭いが気にならない
-
気になった点
- タンク容量がもう少し大きいと嬉しい(頻繁に給水する必要がある)
- 厚手の生地のシワは、少し時間がかかる
- スチームボタンを押し続ける必要がある(ロック機能があれば便利)
全体的には、とても満足しています。
特に、立ち上がりの早さとシワの伸びやすさは、期待以上でした。
どんな人におすすめ?
NI-FS60Bは、こんな人におすすめです。
- 忙しい朝でも手軽にシワ取りしたい人
- アイロンがけが苦手な人
- 服のシワが気になるけど、アイロンを出すのが面倒な人
- コンパクトで収納しやすい衣類スチーマーを探している人
- おしゃれなデザインの衣類スチーマーが欲しい人
逆に、以下のような人には、あまりおすすめできません。
- 厚手の生地のシワを完璧に取りたい人
- 大量の衣類をまとめてアイロンがけしたい人
- タンク容量が大きい衣類スチーマーを探している人
購入前に知っておきたいこと
NI-FS60Bを購入する前に、知っておきたいことをまとめました。
- タンクの水をこまめに交換する(水道水のカルキが溜まりやすい)
- 使用後は、本体を冷ましてから収納する
- 厚手の生地には、スチームを当てる時間を長めにする
- デリケートな素材には、当て布をする
- スチームボタンは、しっかりと押し続ける
これらの点に注意すれば、NI-FS60Bをより長く、快適に使うことができます。
まとめ
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60Bは、立ち上がりの早さ、シワの伸びやすさ、使いやすさなど、トータルで見て非常に優れた製品だと感じました。
旧型モデルからの進化も実感でき、毎日のシワ取りが格段に楽になりました。
もちろん、完璧ではありませんが、価格と性能を考えると、十分満足できる商品だと思います。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
あなたにとって、NI-FS60Bが最高の相棒になることを願っています!
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