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こんにちは!今回は、玄関の安全を簡単にしてくれると話題の「アイホン WL-11 ワイヤレステレビドアホンセット」を実際に使ってみた感想をレビューします。
「アイホン WL-11」は、配線工事不要で設置できるワイヤレスドアホンとして注目を集めていますよね。
私も以前から気になっていたので、実際に購入して試してみました。
この記事では、旧型モデルとの比較や、使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えします。
「アイホン WL-11」が本当に買いなのか、購入を検討しているあなたの参考になれば嬉しいです。
まずは、「アイホン WL-11」の主な特徴をチェックしてみましょう。
- ワイヤレスだから設置が簡単:配線工事が不要なので、DIY初心者でも手軽に設置できます。賃貸住宅でも安心ですね。
- クリアな映像と音声:訪問者の顔をしっかり確認できる高画質カメラと、クリアな音声でコミュニケーションが可能です。
- 持ち運び可能なモニター:モニターはワイヤレスなので、家の中のどこにいても訪問者を確認できます。
- 夜間でも安心:LEDライト搭載で、夜間でも訪問者の顔を明るく照らします。
- シンプルでスタイリッシュなデザイン:どんな玄関にも馴染むシンプルなデザインです。
実際に使ってみて、私が特に良いと感じたのは以下の3点です。
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設置の手軽さ
本当に簡単でした!説明書を見ながら、約30分ほどで設置完了。
配線工事が必要ないので、業者に依頼する手間も費用もかかりません。
これなら、DIYが苦手な方でも安心して設置できると思います。
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クリアな映像と音声
訪問者の顔がはっきり見えるので、誰が来たのかすぐに分かります。
音声もクリアで、聞き取りやすいです。
特に、小さなお子さんや高齢の方がいる家庭では、安心して対応できるのではないでしょうか。
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持ち運び可能なモニター
これが本当に便利!
料理中や洗濯中など、手が離せない時でも、モニターを持ち運んで訪問者を確認できます。
これまでは、インターホンが鳴るたびに玄関まで行く必要がありましたが、その手間が省けて助かっています。
もちろん、良い点ばかりではありません。「アイホン WL-11」を使っていて、少し気になった点もあります。
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モニターの充電が必要:ワイヤレスモニターなので、定期的な充電が必要です。
頻繁に使用する場合は、充電の手間がかかるかもしれません。
ただ、充電残量が少なくなるとお知らせしてくれるので、うっかり充電切れになる心配は少ないかと思います。
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電波状況に左右される:ワイヤレスなので、電波状況によっては映像や音声が途切れることがあります。
特に、壁の厚い家や、電波干渉が多い場所では、注意が必要です。
設置場所を工夫することで、電波状況を改善できる場合もあります。
「アイホン WL-11」と旧型モデルを比較してみました。
旧型モデルからの主な変更点は、以下の通りです。
- 画質の向上:カメラの画質が向上し、より鮮明な映像で訪問者を確認できます。
- モニターの大型化:モニターが大きくなり、より見やすくなりました。
- デザインの変更:よりスタイリッシュなデザインになりました。
これらの変更点により、「アイホン WL-11」は、旧型モデルよりもさらに使いやすくなっています。
「アイホン WL-11」は、以下のような方におすすめです。
- 配線工事不要で手軽に設置したい方
- クリアな映像と音声で訪問者を確認したい方
- 家の中のどこにいても訪問者を確認したい方
- 防犯対策を強化したい方
- シンプルなデザインのドアホンを探している方
逆に、以下のような方には、あまりおすすめできません。
- 常に安定した映像と音声を求めている方(有線タイプのドアホンの方が安定しています)
- モニターの充電が面倒だと感じる方
最後に、「アイホン WL-11」を購入する際の注意点です。
- 電波状況を確認する:ワイヤレスなので、設置場所の電波状況を確認してから購入しましょう。
- 取扱説明書をよく読む:設置や設定方法を間違えると、正常に動作しない場合があります。
- 保証期間を確認する:万が一の故障に備えて、保証期間を確認しておきましょう。
「アイホン WL-11」は、手軽に設置できて、防犯対策にも役立つ便利なアイテムです。
今回のレビューが、あなたのドアホン選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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