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ブラザーQL-820NWBc-BC徹底検証!宛名・食品ラベル印刷で業務効率爆上げ!をお読みいただきありがとうございます!
この記事では、ブラザーとビジコムが共同開発した感熱ラベルプリンター「QL-820NWBc-BC」を徹底的にレビューします。
特に、宛名ラベルや食品ラベルの印刷に興味がある方、業務効率を上げたいと考えている方には必見の内容です。
長尺ラベルDK-2205同梱モデルで、有線/無線LAN/Bluetooth接続に対応、スマホからの印刷も可能。
さらに赤黒2色印刷もできる、まさに多機能な一台です。
実際に使ってみて感じた良い点、気になる点を包み隠さずお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
QL-820NWBc-BCってどんなプリンター?
まずは、QL-820NWBc-BCの基本的な情報から見ていきましょう。
- メーカー: ブラザー×ビジコム
- 製品名: 感熱ラベルプリンター QL-820NWBc-BC 長尺ラベル DK-2205同梱モデル
- 印刷方式: 感熱方式
- 通信機能: 有線LAN、無線LAN、Bluetooth
- 印刷色: 黒/赤(専用ラベル使用時)
- 対応ラベル: DKラベル(宛名ラベル、食品表示ラベル、長尺テープなど)
- その他: スマホ印刷対応
QL-820NWBc-BCのココがすごい!おすすめポイント
私が実際に使ってみて、特に素晴らしいと感じたポイントをまとめました。
- 多様な接続方法: 有線LAN、無線LAN、Bluetoothに対応しているので、設置場所を選びません。
スマホやタブレットから直接印刷できるのも便利です。 - 赤黒2色印刷: 食品ラベルでアレルギー物質を強調したり、注意喚起を促したりするのに役立ちます。(別途専用ラベルが必要です)
- 長尺ラベル対応: 食品成分表や長い宛名も、途中で切れることなく印刷できます。
- スマホアプリ対応: 専用アプリ「Brother iPrint&Label」を使えば、スマホから簡単にラベルを作成・印刷できます。
- 印刷速度が速い: 大量のラベルを印刷する際も、ストレスなく作業を進められます。
QL-820NWBc-BCを使ってみた!実際の使用感レビュー
実際にQL-820NWBc-BCを使って、宛名ラベルと食品ラベルを印刷してみました。
宛名ラベル印刷
- 住所録データをCSVファイルで取り込み、宛名ラベルを連続印刷してみました。
印刷速度が速く、あっという間に作業が終わりました。 - フォントの種類も豊富で、デザイン性の高い宛名ラベルを作成できます。
- 宛名ソフトとの連携もスムーズでした。
食品ラベル印刷
- 食品表示に必要な情報を入力し、食品ラベルを作成しました。
- アレルギー物質を赤色で強調表示できるので、お客様への情報伝達がより確実になります。
- 賞味期限や消費期限も簡単に印字できるので、管理が楽になりました。
- オリジナルのロゴマークも印刷できるので、商品のアピールにも繋がります。
QL-820NWBc-BCの気になる点、注意点
QL-820NWBc-BCは非常に優れたプリンターですが、いくつか気になる点もありました。
- 本体価格が高い: 他のラベルプリンターと比べると、やや高価です。
しかし、多機能であることを考えると、価格に見合った価値はあると思います。 - 専用ラベルが必要: 感熱方式のため、専用のDKラベルが必要です。
純正品はやや高めなので、互換品を検討するのも良いかもしれません。 - 赤黒印刷は専用ラベルのみ: 赤黒印刷を行うには、専用のDKラベル(DK-2251など)が必要です。
通常のラベルでは黒色のみの印刷となります。 - 細かい文字の印刷は苦手: 感熱方式の特性上、非常に細かい文字や複雑なデザインの印刷には不向きです。
ある程度の文字サイズやシンプルなデザインを心がけましょう。
どんな人におすすめ?QL-820NWBc-BCが活躍するシーン
QL-820NWBc-BCは、以下のような方におすすめです。
- ネットショップ運営者: 宛名ラベルやサンキューレターの印刷に。
- 食品販売業者: 食品表示ラベルやアレルギー表示ラベルの印刷に。
- 医療機関: 診察券や薬袋の印刷に。
- オフィス: ファイル整理や備品管理のラベル印刷に。
- イベント主催者: イベント用ラベルや名札の印刷に。
QL-820NWBc-BCで業務効率を爆上げしよう!
QL-820NWBc-BCは、宛名ラベルや食品ラベルの印刷を効率化し、業務効率を大幅に向上させてくれる頼もしい一台です。
初期費用はかかりますが、その分、時間と労力を節約できるので、長期的に見ればコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
もしあなたが、ラベル印刷の効率化を考えているなら、QL-820NWBc-BCは有力な選択肢の一つになるはずです。
ぜひ一度、検討してみてくださいね。
この記事が、あなたのラベルプリンター選びの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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